最近やってみていること、の続きです。

存在の本質に意識を向ける瞑想を行うとスッキリします。

 

それは多分それぞれのやり方があり、私の場合は音をきっかけとして意識を向けています。

 

今まさに聞こえてくる音、その中心に意識を向けること。

それが生じているその「場」そのもの、虚数空間との接点でもある所。

そして、自分自身の中心とつながる、同じ場所。

 

ヘミシンクのメタミュージックを利用すると、脳がそれぞれのメタミュージックに応じた状態に自然になるので、それもやりやすいかなと。

それが必須ではありませんけどね。

 

それと、瞑想を開始した直後に光の呼吸で自分と周囲の空間を光で満たし、「自分と自分に関わる全ての存在がそれぞれにとってもっとも良い状態になりますように」等のアファメーションを唱えておくと、重い方向の存在は現れにくくなるように思います。

 

DoingとBeing。

どうするのか、と、どうあるのか。

 

最近気づいた変化は、パソコンのスピーカーでメタミュージックを鳴らしていると、騒がしいと感じていた隣人が比較的早期に静かになったり私自身が気にしなくなったりしているということ。

 

なお、その音量はパソコンの目の前の私自身がギリギリ聞こえるか聞こえないか程度であり、決して威嚇的に大音量で鳴らしている訳ではありません。

 

当初はDoingの一環として鳴らしていたのですが、最近それはBeingの方であることに気づきました。

 

誰かがどのようなことをしていたとしても、それをどう感じるのか、それに対してどう行動するのか、それらを選択するのは自分であるということ。

 

様々な人がそれぞれの言葉で伝えられてきたこと、ようやく少しずつ解りかけている気がします。

 

そう思うこと自体がまだまだ解っていないということでもあるなと思いつつ。