どうやら金魚がエンドウ豆の根を食べてお腹を壊していた様なので、金魚水槽内にそのまま生やしていたエンドウの根を隔離することにしました。
根が伸び放題で金魚達も泳ぎにくそうにしていたことと、止水域が出来ている感じもしたのでその対策も兼ねて。
その結果がこちら。
水槽内にプランター吊り下げ状態になりました。
なお、この中に入っているのは根だけで鹿沼土等は入れていないので、水位が下がった時にその重みで脱落する恐れはありません。
このプランター内への給水はエアリフト方式を採用しました。
水面の高さを同じにしていればポンプなどを使わなくても(パイプの先が水面より上に出ていなくても)容易に水を送り込むことが出来ることに気づいたので吊り下げ型にしたとも言えます。
左側のタピオカストロー経由で給水され、右側側面に開けた穴から排水されます。
この容器は最初、左右に取っ手の穴があったのでその部分をペットボトル用ハサミを使って切り落としました。
切断後の倍位の高さがあって蓋付きの容器であれば上の白いケースの部分も一体型で作成できるなと思いつつ。
本来根には光を当てない方がいいので。
ただ、かなり根が伸びた状態でこの容器に入れることになったので、エンドウの茎に少々負荷をかけてしまいました。
本来なら定植前に設置しておくべきものではあります。
今の所、花が咲いた後一応サヤが育っていますが、豆まで出来るのかどうか。
小さいですが、サヤエンドウとしてならいけるかも?(食べる予定はありませんが)
エンドウ的にはこのタイミングでやるべきことではなかったのですが、思いついたので実行してみたという所です。
今の所一時隔離している金魚達を戻すに戻せない状態でもありましたし。
それはそうと、本日はネコオルさん(まるの日圭さんのネットショップ)でのCD購入特典(一定額以上が対象)の「ハガキサイズのガイドイラスト&一言メッセージ」が届きました。
そこに書かれていたのは、
「たのしい事をたのしくする」
ということで、一瞬何のことかと思いましたが、裏面の説明を読んでみると、
「楽しいことを楽しくないようにしてしまうと、ストレスしかたまりません。
素直に楽しみましょう」
的なメッセージなのだそうです。
そう言われてみれば確かに、楽しいことだったはずのことがいつの間にか義務のように感じていたこともあったり。
金魚、ヘミシンク、ブログ、散歩、読書等々。
究極的には人生そのものも。
いつもながらにタイムリーで的確なメッセージを頂きました。
そして、自分が決めるべきことについては自分で決める様にという姿勢もいつも通りかなと。
まあそれでこそ自分の人生ではあります。
また、そこに描かれていたガイドさんはこれで4人目となり、これまでより自分が許可している範囲が広がったのだろうという感じの方が描かれていました。
もっとも、アトランティスの時代とか宇宙人とか妖精等ではなく、これまでと同じで今の時代と同じかそれに近い姿に見える方なので今の所はその位の変化ということなのかもしれません。
あるいは余計なことを考えないためにあえてその様な姿で現れてくれているのかもしれないと思いつつ。
それにしても、最近は毎日何かしら思いついて実行している今日この頃です。