今日は半覚醒状態で2件ほどレトリーバルを行なっていました(多分)。

内容的にはちょっと閲覧注意かもしれません。

 

1件目はあるおばあさんが姉(こちらもおばあさん)の霊がやって来るのでどうにかしてほしいと相談されたためその対応を実施。

相談される前に、おばあさんが何処かで姉の霊を追い払おうとする声も聞こえていました。

 

そこで、お姉さんが何故霊として出てきているのかお姉さんに直接聞いてみた所、「340円を返してもらっていない」とのこと。

たったそれだけのことで?と思いましたが、金額云々というよりも気持ちの問題というかそういう感じがしたので、妹のおばあさんから340円を預かって渡す事にしました。

その結果成仏されたのですが、成仏される時に何故か妹さんと一緒に何かを言い合っていました。

最終的に2人とも笑って成仏されたのですが、その時になって初めて解ったのが、お姉さんの霊が出ると言っていた妹さんも既に霊体だったということ。

何かのドラマでも見ている様な気分でした。

 

 

その前後に様々な夢を見つつ再度半覚醒状態で見た2件目は、兄に大切なものを取られた後年若くして無くなったという少年の葬儀のシーン。

その時何故か葬儀場で友達と共にバイトをしていたので、その場に立ち会う事になったというもの。

棺の中に寝かせられた少年の口にその奪われたという大切なものを咥えさせて化けて出ないようにしているという話でしたが、伝わってくる雰囲気は全く納得していないというものでした。

そこで、挨拶をしてから兄よりも優秀だったという話を聞いたという事を言っていると、いつの間にか棺が消えていて顔だけをこちらに向けてニヤッと笑いました(目は何か布の様なもので隠されていた。夏目友人帳で出てくる様なイメージ)。

そんなことが起きても夢ならではの感覚で恐怖は全く感じず、その後も話を続け、死んだ後は何でも望みの事が出来る様になるということを伝えると、少年の頭の上の方に置いてあったりんごの形をした砂糖のお菓子の様なものが、ハロウィンのかぼちゃの様な形になって笑い始めました。

そこで更に、近くに光が見えるかい?、守護霊さんが近くに来ているはずだから探してみるといいよと伝えると、そのかぼちゃが更に豪快に笑い始めました。

あまりに豪快に笑ったので、そこから風が吹き出して来て目も鼻も口も丸ごとひとつの大きな丸い穴になり、中から光が出ている様にも見えました。

そこで、レトリーバルが完了した模様。

 

 

その他、1件目の夢を見た後、すぐに起きて記録をとったのですが、しばらくの間寒気がしていました。

そこで、光の呼吸を行なった所、それが直ぐに治まりました。

やっぱりどこかに行っていたか繋がっていたのだろうと思いつつ、最近は何かの気配を感じる事が多くなった事もあり光の呼吸を行うことが多くなったためでもあるのか、その効力も増している感じがします。

 

 

夢の中に出てくる人物、状況、物等は、今の自分の認識で置き換えられたものなので、本当はもう少し違った事を指し示している可能性もあります。

それを認識することが自分の持っているフィルターを認識するということでもあるので、こちらに掲載するかどうかは別としてもうしばらく夢日記を続けようと予定中です。

最近やたらと昔の職場の人達とか小中学校時代の同級生が現れるので、その時に囚われてしまっていた様々な事を開放しているという感じがしています。

それによって、夢もまたひとつの経験になり、思考が柔らかくなってきている事を感じてもいるので。

 

 

ということで、最初何故タイトルを「たかが夢?されど夢」にしたのか、思いついたままに着地点を全く考えずに書いていましたが何か上手くまとまった様で良かったなと思いつつ。