記録するだけでは昔やっていたことと同じ。
読み返して、気づくことがある。
何かを変えたいのであれば、始めなければ変わらない
今までと異なることを何か一つでも。
それは新しく始めることかもしれないし、
ずっと続けていた事を止めることかもしれない。
そして記録して変化を観察する。
今日は記憶に残りにくい夢が続いた。
それが続いていたということは、起きてから記録を書いている時に気づいたこと。
起きる寸前には、再び「こんなことを書いてもしょうがない」と考えていたので。
いつもとは違う所につながっていた様で、メッセージというより接続の練習という感じ。
「違い」を感じる取るための練習かもしれないと思ったら、他も見ていた夢のことを思い出した。
現時点での夢の特徴は、夢を見ている間の記憶の蓄積がかなり限られているということ。
まるで、メモリーの小さなパソコンで以前処理した内容を次々に消去していくことでなんとか動作している感じ。
(夢の記憶が接続された場所によって格納された場所が違っているという感じもする)
しかも、処理の仕方に「クセ」がある。
まるで、というよりも自分の機能限定版そのもの。(自分なのだから当たり前)
この状況を変えるために有効な手段について考えてみた。
「メモリー」を増やしても、(どうやってそれをするのかは別として)そのままでは「クセ」が残る。
ここで「問い」を発してみた。
その答えは、記録の蓄積で無意識領域の内容を少しずつ変えていく必要があるようだ。
そのためにも、記録して読み返すことが必要。
また、その時に気づいたことを更に記録する。