動きすぎた結果、午前中はちょっと不調でした。
原因と結果の時間差が短くなってきているとはいえ、今の所はまだ時間差があるなという感じです。
でもまあ、大分短くなってきているので様々な事にも気付きやすくなってきたり。
「より楽しくなるためには」も、字面だけを追えばエゴの自己実現の手法の一つだとと捉える事も出来ますが、本当はもっと本質的なこと。
自分がイラッとしたその本当の理由は自分の中に先にあったもので、目の前の事象はそれを思い出すためのただのきっかけだったり。
ここで思い出したのが、脂肪はネガティブなことを一旦吸収して自分がダメージを受けないために発生するもの、という話。
太っている人はそれだけネガティブなものを受ける環境にあり、それを受け流すのが滞っている状態で、ダイエットや筋トレをすると一時的に気分が沈むことがあるのは、脂肪や筋肉で受け止めていたネガティブなものが外に出てきて流れる途中の状態であるということとか。
脂肪がダメージを受けるのを防いでいるとはいえ、私が痩せ型で妻がその反対であるといことは、お互いでネガティブなものを受け渡ししていたということでもあるのだろうなと。
昨年は一時、一気に脂肪と共に体重が落ちて体脂肪率がひと桁になっていたことがありました。
脂肪も無ければ体力もないという状態で、周りからの様々な刺激に対して過剰反応していたというか耐性が無かったというか。
いや、マジでちょっと危なかったんですよね。
その結果、以前のブログ等を閉鎖する事になったり、記事を削除して可能な限り影響を減らしたり。
その後日々よく歩くようにしたり、食べ物に気をつけたり、健康運動を取り入れたりした結果、この世界から旅立つ事は回避されました。
その出来事とその後の経過で心身両面で作り変えられた感じです。
相変わらず以前の思考パターンが出てくる事もありますが、それに気づいたらそれをそのまま使うかどうか決めればいいだけのこと。
そういば、昨年も動きすぎの結果ではありました。
後から考えると脱水症状に伴ってアレルギー症状が出たという所だったのですが、その後本質に繋がっているヤ○な医者の対応で病人に仕立て上げられかけ、同じく本質に繋がっているらしい別の医者による対症療法で症状が引き伸ばされ、その後まともなお医者さんに巡り合って回復の方向に舵を切ったという。
その人が本質に繋がっているのかどうか(長く「営業」を続けているというのが一つの目安)と、その腕が確かであるのかどうかは関係ないのだそうです。
その本質に繋がって行動して、周りに「迷惑」を振りまくことで、その影響を受けた人々の気づきを促す事もあるそうなので。
最終的に、脱水症状が根本原因だということは自分で気づいたので、そこからが本当の回復開始だったとも言える状況でした。
そんなことを、多少回復し始めてから書き始めたのが約1年前。
それまでほぼ1ヶ月かかっていたという。
症状が出た後の状況は自律神経失調症気味でもあったので、それらをまとめてリセットするための時期だったんだろうなと思いつつ。
やっぱり心と体の声を聞くのは大事です。
それまでいかに「聞かない様にするのか」頑張っていた事にも気づいたので。
それは嫌いだった会社の上司と同じでした「話は聞く、しかし俺の言うことをきけ」の。
外に見えるのは自分の中の投影でもあるということを改めて再認識中です。
こうして同じように思えることをぐるぐる繰り返しながら開放していく部分もあるそうで、ただ、それが「来た」と判っていればそこから抜け出す事も速くなる訳で。
と、書いていると何故か喉がイガイガ。
言葉に出来ていない事があるのかな。
「文句を言いたい時に体裁を気にして言わずに押さえつけているからそういうことになる」
というようなイメージ。
まあ確かに、その結果会社まで辞めることになりましたし。
それも過ぎたこと。
それでも生きていけるので、動きすぎに注意して適度に動くようにしておきます。
書くだけ書いたら、喉のイガイガも大分おさまりました。