夢の中で、私は私が正しくないと思ったことについてある人を否定していました。
でもそれは、その人と考え方を同じくする多くの人の反発を招くものでした。
その結果、私のほうが「正しくない」というレッテルを貼られ、そのように対応されることに。
なお、ここで語っている「ある人」とは、特定の人物のことではありません。
言い換えれば、「複数の人物」。
似たような事をこれまで繰り返した結果、いらぬ反発を招いていた事がようやく腑に落ちたので。
世の中の善悪は、それが世の中の大多数にとって「都合が良いかどうか」という基準に沿っていることも多い。
だからそれが間違っているというのも、「自分にとって」都合が良いかどうかということである場合も多い。
善悪は相対的なもの。
むしろそれは、自らの好悪に近いのかもしれない。
そうしたことを認識した上で最適な選択を見つけ出す。