そして、以前から使用していたエアコン用フィルターの残りが少なくなってきたので新しく購入したものを装着しました。(←実は5月中に)
これまでフィルタレットのプレミアムグレードを使用していたのですが、季節柄花粉やPM2.5を気にする人が増えるためなのか妙に価格が上昇しているので(1.5ヶ月毎の交換で2000円/台とか)、今回はお手軽な別のメーカーのものを選びました。
→現在は1800円まで下がっているようです。
『カースル エアコン用フィルター ペタッとキャッチ』というもので、価格は1枚395円。(→こちらは逆に若干上昇して408円。みんな考えることは同じらしい)
フィルタレットもフィルターがペタペタしていましたがそれと同じ様にというよりもそれを前面に出したこの製品なかなかの優れものでは。
以下、フィルタレットとの比較。
・よりも厚く高密度。
エアコン本体の外側に装着することが推奨されていますが、我が家のダイキンのエアコンでは吸気口の面積が内部のフィルターの面積よりも小さいのでより通気面積が大きい方がより良いということで内部フィルターに装着しています。
両面テープを四隅に貼って仮止めした後、フィルターを貼り付けてサイズを合わせて切り、マスキングテープで固定しました。
そういえば、こうしたことは自動お掃除機能付きのエアコンでは出来ません、だから外側貼り付けが推奨されているのかと思いつつ我が家のエアコンは単機能故に柔軟性があるということで。
ついでに、昨日交換した車(ブーン、M301S)のエアコン用フィルター(DENSO製、DCC1010)ですが、偽物が出回っているという情報があります。
DENSOさんでも公式にそれを発表されています。
偽物を見分けるポイントについてはそれを必要な方が自分で検索して下さい。
結果的に偽物の精度を上げるためになるような事をする必要は無いと考えているので。
私が購入したものは、それを注文する際に信頼がおける販売者を選択したこともあっておそらくは正規品であることが確認できました。