昨日はブーンのエアコン用フィルターを交換し、本日はエアコンのフィルターを交換しました。
エアコンのフィルターは前回交換してから2週間も経っていませんが、室内で学習机をノコギリで解体している最中に稼働していたエアコンなので交換頻度云々以前に換える必要があるだろうということで。
 
その結果、やっぱりうっすら茶色くなっていました。
巻き上がった粉塵を甘く見るものではありませんね。
 

そして、以前から使用していたエアコン用フィルターの残りが少なくなってきたので新しく購入したものを装着しました。(←実は5月中に)

 

これまでフィルタレットのプレミアムグレードを使用していたのですが、季節柄花粉やPM2.5を気にする人が増えるためなのか妙に価格が上昇しているので(1.5ヶ月毎の交換で2000円/台とか)、今回はお手軽な別のメーカーのものを選びました。

→現在は1800円まで下がっているようです。

 

 

『カースル エアコン用フィルター ペタッとキャッチ』というもので、価格は1枚395円。(→こちらは逆に若干上昇して408円。みんな考えることは同じらしい)

フィルタレットもフィルターがペタペタしていましたがそれと同じ様にというよりもそれを前面に出したこの製品なかなかの優れものでは。

 

以下、フィルタレットとの比較。

・よりも厚く高密度。

 フィルタレットはフィルターが薄くなっている部分が散在していたので(ロール版は特にそれが顕著)、それと比較して均一な厚みと密度のさすがは日本製です。
・片面がペタペタ
 フィルタレットは両面がペタペタしていました
・両面テープでは固定できない
 フィルタレットはガラスクロスで両面を挟み込んであったので両面テープでの固定が出来ましたがこちらはそれは出来ません。
 
 
それもあって、我が家ではこの様に装着しました。
 

 

エアコン本体の外側に装着することが推奨されていますが、我が家のダイキンのエアコンでは吸気口の面積が内部のフィルターの面積よりも小さいのでより通気面積が大きい方がより良いということで内部フィルターに装着しています。

両面テープを四隅に貼って仮止めした後、フィルターを貼り付けてサイズを合わせて切り、マスキングテープで固定しました。

 

そういえば、こうしたことは自動お掃除機能付きのエアコンでは出来ません、だから外側貼り付けが推奨されているのかと思いつつ我が家のエアコンは単機能故に柔軟性があるということで。

 

 

ついでに、昨日交換した車(ブーン、M301S)のエアコン用フィルター(DENSO製、DCC1010)ですが、偽物が出回っているという情報があります。

 

 

DENSOさんでも公式にそれを発表されています。

 

偽物を見分けるポイントについてはそれを必要な方が自分で検索して下さい。

結果的に偽物の精度を上げるためになるような事をする必要は無いと考えているので。

 

私が購入したものは、それを注文する際に信頼がおける販売者を選択したこともあっておそらくは正規品であることが確認できました。

 

 

ということで、空気環境を改善中ですが、先日買ったパイン材が天気のいい日は日陰のベランダに出していたのに(今日は雨)相変わらず臭います。
現在、玄関付近で扇風機の風に当てたり、空気清浄機を近くに設置したり。
学習机を撤去したので明日には組み立てる予定なのですが、どうしようかなと思いつつ。
まあ、なるようになるでしょう。