今日はちょっと遠出していました。
最初は遠出する気は全く無かったのですが、アパート内で新たなリフォームというか結構音がする修繕が始まったので。
外出していた今日の間に終わっていたらいいなと思いつつ。
ふと思ったのが、何かをしようとした時に「どのように」それを実現させるのか、それが自分の行動パターンを現しているのだなと。
例えば何かを手に入れたいと思った時、その場で買うのか値段が下がるのを待つのか、(本などの場合)中古で買うのか借りるのか等々。
以前どこかの大学教授が話していたのが、学生にコンビニの売れ残りのおにぎり等を差し入れたら喜ばれるけれど、そればっかり当てにしている学生はその後が・・・とかいう話。
正規のものを正規の値段で買うことだけが「正しい」とは思わないですが、そうでないことだけを志向する様になるのもちょっと違うのだろうなと。
昔の自分を思い出してみると、お金を節約することが最優先であったためその時絶対に必要なもの(と後から思ったもの)さえ買わなかったり、そうして貯めたお金を全く別のことで散財してしまったり。
まあそれも、その時の「価値観」に従っていたということと、予想外の所に波及することになったということ。
やらなくて後悔するよりもやって確かめる方がいいかな。
実際にやるのか、価値観に照らし合わせてやらないという決断を下すのかどちらにしても。
変化を求めるのであれば以前と同じ行動をしていても意味がない。
変化にはリスクがつきもの、それを許容しないまま変化しようというのは理屈に合わない。
以前もそんな事を考えていたということを思い出した。