そういえば、昨年はかなり大雑把だったなと思いつつ、準備中です。
鏡餅の準備もしなければ、年末ジャンボの買わなかったなと(年末ジャンボは今年も買っていませんが)。
ということで、今年はリラクマをチョイス。
光の加減で上に乗ったリラクマがちょっと、な感じになっていますが、下のイラストがめでたいので良しとしましょう。
そして、今日は車で老嶽(おいだけ)に登ってきました。
まずは麓から見た所。
中央に見えるのが老嶽で標高が586.2mあります。
先日登った天文台がある龍ヶ岳が標高470mなのでそれより116mほど高い山です。
そこから一気に山頂付近の駐車場へ移動し、山頂まで少し歩きます。
階段を上がった山頂には円盤の様な展望台があります。
そこから見える360°のパノラマ。(その一部)
八代方面と、
向きを変えて少しズームすると、島原の雲仙普賢岳等と手前に湯島も見えます。
天草から海沿いに移動した時、帰省ラッシュで少々混んでいたので帰りは別の道を通って帰ろうと地図を見てみたのですが、何故か見当たらず。
それもそのはず、最初老嶽は「老岳」だと思っていて、ネットで検索すると主に「老岳」で出てくるのですが地図で探すと「老嶽」なので地図を見てもあるはずがない。
途中でそれに気付いて現在地は一応判ったのですが、分かれ道を選ぶ時に間違えて来た道に出ること2回。
これはそのまま帰る様にということかと諦めて帰ってみると、2kmほど続く渋滞の最後尾に到達する辺りで以前通ったことのある迂回路への入り口を発見。
そのため、その迂回路を通って渋滞に引っかかる事無く帰ったのですが、渋滞区間2kmに対し、迂回路約6kmは効率的と言えたのかどうか。
多少は早かったとは思いますが、迂回路の半分は離合も出来ない山道だったので次回同じ様な状況であればそのまま渋滞に並んでおこうと思いつつ。
進行速度次第ではありますが。
たとえ一時的に進み方が遅くても、本来の道をしっかりと歩む様にというメッセージなのかなとも思いつつ。
その本来の道というものが目下手探り状態ではありますが、その様なものでもあるという話もありますので、やっぱり手探りしていくしかなさそうかなと思いつつ。
迷ったら自分がスッキリする方を選ぶのがいいそうなので、それを一つの基準にして。
そのうち天草諸島の最高峰(標高682m)の倉岳にもまた行ってみる予定です。