冬至に向けてどんどん昼の時間が短くなっていますね。

今年の冬至は12月22日(土)なのだそうです。

 

ということで、夏と同じ時間に公園に行ってもすっかり日が傾いています。

 

 

片道800m位の散歩コースです。

 

 

そんな中、この先の斜面に生えていたのがこちら。

 

 

キノコだらけでした。

 

 

 

 

 

 

多分イグチの仲間かなと。

食べられるかどうかは不明。

 

次に見つけたのは、ヤマアジサイの間から顔を出していた草の種。

 

 

おそらくは、ヤブハギかケヤブハギあたりかと。

この位置ではほぼ影響ありませんが、種が衣類にくっつく「ひっつき虫」と呼ばれるものの一種らしいです。

そういえば昔ズボンにくっついていた憶えが。

 

そして再び小さなキノコを発見。

 

 

 

上を見上げれば、例年5月頃から同じ形で木に実っている楓の種。

 

 

秋に飛ぶのだとは思いますが5月頃からずっと姿が変わらないので、どんなタイミングで成熟していつ飛ぶのだろうと思いつつ。

 

最後にツワブキの花。

 

 

ツワブキの花が咲く頃のカニが美味しいらしいですね。

池のモクズガニには手を出しませんけど。(今日も小さいやつが何匹か水中を歩いていました)

 

ということで、今日は秋の公園の陸の上の様子でした。