今日も散歩の時は雨が降らなかったなと思いながら家に帰ると、妻からムーヴのキーレス(スマートキー)の電池交換を頼まれたので実施しました。
最近は、キーレスの電池が完全に切れる前に残量が少なくなっている事を車が教えてくれるのだそうです。
ということで、早速電池交換。
エマージェンシーキーを取り外して、取り外した所の真ん中付近にあるくぼみにマイナスドライバーを当ててひねるだけで電池が確認できるという簡単仕様だったので、その手順については詳しく書かれているリンク先を参照下さい。
『スマートキーの電池交換をダイハツ車で!写真だからわかりやすい!』
我が家のムーヴのスマートキーの電池はCR2032でした。
昔々は超でかくて高い電池が必要だったり、そもそも電池交換に対応していなくて本体ごと交換しなければならなかったり、無理やり分解して交換したらしばらくして動作不能になったりとかいろいろありました。
最近は随分親切な構造と車本体の機能になったものです。
その他、全く関係ないメモ。
最近は毎日焼き塩を作っているのですが、毎度毎度エタノールをスプーンで計るのが面倒になったので小分け容器に入れて対応することにしました。
購入したのはAZオイラーの35ml。
エタノールは容器の材質によってはそれを破損させることもあり、その場合焼き塩の品質にも影響が出てくる可能性があるので注意が必要です。
AZオイラーはその材質がフタも本体もポリエチレンのため問題なし。
ペットボトルの材質であるポリエチレンテレフタレート(PET)は、アルコール濃度でせいぜい20%が限界とのこと。
それ以上の濃度(焼き塩に使う無水アルコールは100%)の場合、割れたり歪んだり内面が溶け出したりする可能性があるそうです。
参考にしたのはこちら。
『エタノールの容器にPPや100均は?確実なスプレーボトルは?』
ということで、安全性を確保の上、少しだけ便利になった焼き塩作成でした。
また、チャッカマンタイプのノズルが長いライターなら、中のガスが無くなっても火花さえ出れば気化したエタノールに着火できると気付いたこの間。 ←この頃、まだ少しだけガスが残っていた様で、完全にガスが無くなると着火は難しくなりました。
焼き塩作成の専用アイテムがじわじわと増えつつある今日この頃です。