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プリスクールに4年通った後
2020年秋に国立小受験に
塾なしで挑戦し失敗
公立小に通うことになった
6歳の息子(新小1)とともに
老体にムチ打って
毎日奮闘中の検索魔ママです
ご訪問くださりありがとうございます
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この4月から公立小に通い始めた息子から聞いて
ちょっと驚いたこと
「先生に何か聞かれたとき
みんなは『うん』って答えるけど
ぼくはちゃんと
『はい』とか『です』とかって
言ってるんだよ」
小学校受験の狭き門を
くぐり抜けられた子だけが通う
私立の学校では
まず見られない現象だと思いますが
普通の!?6才の子どもって
こんな感じなんでしょうね
そういえばプリスクール時代のママ友から
「○○くん(息子)って
きちんと敬語で話せるよね〜」と
言ってもらったことが何回かあります
(日本人のママには基本日本語なので)
うちは基本的に塾なしで
受験に挑戦したのですが
国立小受験の模試でも口頭試問では
最初は良い点をもらっていました
100人くらいのうち1位
というのが2回も
何でなのかな~と考えてみると
✔︎一人っ子なので大人と話す機会が多い
✔︎私が親しくさせてもらっている方々に
敬語を使うような目上の方が多い
ことが大きいのかな~と思いました
私の両親はすでに他界していて
義父母に対しては
敬語で話す(私が)というのもあり
目上の人に話す=敬語
というわかりやすい環境だったようです
口頭試問や面接では
初めて会う大人の人(先生)に対して
きちんと受け答えができるかが
ポイントの一つだと思います
初対面の大人に慣れるために
よかったと思うのが
自然体験イベントへの参加
です
息子の場合は虫とか植物、岩石などに
ものすごく興味があるので
イベントに参加すると
先生に張り付いて質問攻めにしています
そんなとき先生に対しては
敬語で話しています
最初のうちは息子の代わりに
私が質問するのを聞いていたので
自然と敬語が身についたのかも
もともと引っ込み思案なところもある
息子ですが
知りたいという好奇心の方が勝って
積極的に話ができるようになりました
ちなみに興味がないイベントだと
後ろの方でぼーっとしています
早い時期なら
塾の面接講座に通うより
子供も大人も楽しめて
しかも費用も安くて済むので
おすすめです✨
最初はよかった模試の順位が下がったのは
みんなが練習して仕上がってきたのと
私の関わり方がまずかったせいです・・・
それはまた後日に
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小学校受験の
口頭諮問・面接対策には
子どもの興味のあるイベントへの
参加がおすすめです✨
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面接対策って難しい💦
付け焼き刃ではなく
日々の生活が大事だなと今更ながら思います…
↓
色々な質問がのっているので
志望校の傾向以外のものに
触れておくと
瞬発力が鍛えられると思います
↓