4月の鑑定も平常通りとなります。
基本的に最近では1週間では見切れず
お時間2週間ほど頂いていますので
のんびりお待ちください。
メール鑑定はこちら↓
季節はそろそろ春ですが
一年で最も気温差の激しい月でもあり
寒暖差アレルギーや不定愁訴といった
原因不明の体調不良も多くなります。
加えて強風と花粉症の季節です。
六邪では風邪ふうじゃの季節でもあります。
不定愁訴の要因はもしかすると
2月で年運が切り替わる事も
関わっているのかもしれません。
4月5月になると五月病ともなりますが
五月病になるような仕事なら
もっと前向きになれる転職を考えたほうが
良い気もします。
商売や接客が楽しい人もいれば
企画職や創造が楽しい人もいるでしょう。
出来れば日々楽しんでできる職種を選ぶことです。
例えば青龍型なら商売人に向きます。
好きな事を活かす方向性に進むと
大体星を活かす事にも繋がってきます。
また肉体的に冬は低下していた細胞の新陳代謝が
少しずつ活性化していく時でもあります。
凝り固まっていた筋肉を刺激し
運動量も上げていくと良いでしょう。
植物たちも一斉に芽吹きが始まっています。
春は健康診断の季節でもあり
4月から新年度の始まりに向けて
体質の再確認と必要な薬など処方も再確認
してもらうのが良いでしょう。
出来れば話していて心地の良い、
健康管理について前向きに相談できるような
自分と相性の良い名医を選ぶことです。
(大体そういう人は人気も高いですが)
おおよそ30代には基礎代謝の低下があって
それまでの食生活では太りやすくなりますし
中性脂肪や血糖値、血圧も悪化が見られやすい
年代です。この段階で一度、食生活を
変えていく必要が生じます。
同時に立ち仕事などでないなら
ウォーキングなどの運動習慣をつける事です。
逆に60代、70代などになってきますと
寧ろタンパク質の不足で
肉をもっと食べてくださいなどと言われる人も
多くなってきます。
足腰の骨や筋肉が弱ると一気に老化してしまうので
年を取るほど適度な日光浴や運動習慣で
骨を強く保つ必要も出てきます。
現在の健康寿命は男性72歳、
女性が75歳です。
実寿命はその約10年後になります。
社会保障費の増大、それを支える
現役世代の減少⇒負担増、若者世代の生活苦、
それによる少子化スパイラルが喫緊の課題となる中、
なるべく健康寿命を長く保つのが
今の高齢化社会での社会的テーマにもなるでしょう。
それにはまず一人ひとりが
健康への意識をしっかり高める事です。