割と全く関心がなかったのと

お相手も一般人という事で

特に見ていなかったのですが。

世間では大谷選手の結婚とも比較されることが

多いみたいですね。

 

 

結局お相手はヴァイオリニストとして

矢沢永吉のバックバンドを務めたり

FMラジオのパーソナリティとしても

充分に有名人であり、

離婚後は活動も再開されたという事で、

今さらながら相性を見てみました。

 

結論、、、まぁ無理な相性ですね。

 

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羽生結弦選手

 

年 甲戌 生年中殺

月 丙子

日 

戌亥空亡 守護神甲庚

 

守護神透干で根もあって良いのですが

母が守護神なのに母親中殺という難しさもあります。

母との関係性は一般と比較すれば常ならざらぬもの

(母関係異常)で

プラスマイナス両面あるでしょう。

 

原則は母離れが良くて、離れないと

母親の方が禍を受けることになってしまいます。

(今年などは要注意ですが

これまでと人生反転させて母離れが出来れば

母納音の最善の消化法)

 

 

今回の結婚でも母離れ出来ないことが

一因と言われましたがそういう要素は

元々先天的にありますし、

そもそも西方が子卯刑(東刑)ですから

家庭で人と争う象意を保有しています。

当然結婚運は元々良くありません。

 

 

しかし一番大きな原因は明らかに

本人たち2人の相性の悪さです。

 

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末延麻裕子さん

 

年 丁卯

月 癸卯

日 

子丑空亡 宿命天剋地冲 全柱陰

守護神壬戊

 

まずこの人自体が年日宿命天剋地冲で

家庭か仕事の二択になります。

西方も冲ですから結婚運は元々良くないですし

配偶者丁との天剋地冲ですから

まさに夫(偏夫)と自分の戦いの状態でもあります。

 

そして羽生さんの日干支丁卯と

自分の日干支辛酉は天剋地冲関係ですから

この時点で二人の結婚は波乱と

破壊の大きいものとなります。

 

同居すると互いに落ち着けることがないわけで

相性の悪さが顕在化してきます。

逆に言いますと互いの結婚運の悪さを

消化しあう関係です。

 

 

きっかけは末延さんが

2012-2013のフィギュアスケートの

プロモーションアーティストに選ばれたことで

出会った模様。年の差は女性が8歳上の変則婚。

 

二人には丁卯の律音もありますので

縁は強いといえますが、

結局は互いを破壊してしまう関係です。

ただし、よく言えば大きな刺激を与えて

相手を変える事も出来ます。

 

 

そして宿命天剋地冲は破壊、

破運から陽転していきますので

この離婚はバネとなってこれから

女性の方が仕事世界でよく伸びるはずです。

 

逆に羽生さんの方はこの結婚離婚で

大きく株を下げたわけですが、

何かしら変化のきっかけとして

プラスに捉えることも必要になります。

 

 

最重要は母離れ、親離れです。

天印中殺で親以外の親縁あり、

赤子の星の魅力で年上女性からちやほやされて

この女性に母親を求めた可能性もありますが

もう少し真の意味で自立を要するかもしれません。