本日は幼稚園最後の音楽会でした
こちらの幼稚園にお世話になって、プレからカウントすると4年、あっという間に過ぎてゆくものなのね~
プレの発表会(お教室)泣いて抱っこで不参加
↓
年少の音楽会はステージ上でアッカンベーを連呼
↓
年中は歌は元気!でもピアニーが弾けず苦労したね
↓
年長ではソワソワすることなく、指揮の先生を見て集中!元気で綺麗な歌声と、迫力のある演奏に鳥肌~皆さんにも聞いていただきたい位です!!ピアニーもかなり上達していました
マイペースな子で、人前で頑張る!とか先生に誉められたい!なんて優等生タイプではなく、いつでも親をハラハラさせてくれる息子
本番まで親の方が緊張で、当日「何だ~できるじゃん!」っていつもいつもそんな感じ。常に自分に気を引いていたい子なのね、一人っ子でよかったね
今朝、ベビーからのママ友であり心友が「高熱で行けそうもない」と泣きそうな声で電話してきました。
その子の息子さんは大太鼓を任されていてとっても楽しみにしていたんです。
昨夜ではなく、今朝高熱が出たっていうのも、ショックだったよね・・・
病院帰りの電話で「インフルエンザB型と診断されたからやっぱ無理だわぁ」とあぁ~気持ち分かる分かるよ~
きっとこれからの人生の中で、こういう事って沢山あると思う。
でも結果だけではなく、経過が大事だと思うの。
君が昨日まであそこで頑張って練習していた!そう思いながら聞いていたら君の音が聴こえてきたよ
本人の病気も、ママの思いも、音と共に浄化されました
彼が復帰した時に、先生が保育の合間に演奏会ごっこをしてくださる事を祈ります
結果までには経過があり、ドラマや感動が沢山有ります。
そしてそこに関わるみんなの想いも詰まっている。
オリンピックもそう
色んな想いが詰まってるからこそ感動を生むんだよね
羽音