夏の世の怪奇現象～完結

夏の世の怪奇現象の翌日は「怖い日記だけど読んじゃったよぉ～」という友人からメールやらLINEやら鳴りまくりでした。

実はねあの時、予測できる事はあったのです。

きっとある方のあの事だろうなと。

もう事実なんか知りたくないという方はココでやめておいてくださいね。

そのある方とはお友達なんだけれども、Aちゃんとしましょう。

Aちゃんに様子伺いも兼ねて無難に暑中お見舞いメールを送ってみました

最初は元気にしてます的な文面でしたが、最後の方に気になる文章が

以下Aちゃんのメールを引用します

「久しぶりに偏頭痛が出て、夕方6時半頃が一番調子悪かったので…〓夜中にだいぶよくなって、ブログを読ませていただいてなんだか気になっていました… 」

ん～やっぱりそうか

悪戯の主は亡くなった者ではないのは、髪の毛が絡んだ感覚で感じていたし、やっぱりアノ人だなと・・・

Aちゃんは同姓のBさんに妬まれているのです。

Aちゃんはとっても女性らしい素敵な女性ですけど、Bさんは真逆な印象（お会いしたことがないのでイメージですが）しかもかなり「念が強い」のです。

生霊というのは響きは怖いですが、要は陰の念が強い人の事。

執着が強い、こだわりや思い込みが強い、自己中心的、こういう人の念はできれば受けたくないですねぇけれども「人の念を受けやすい人」というのがいるのも事実

知らず知らずのうちに受けている、受けていることに気付かないお客様もいらっしゃいますね

ぶれやすい人は要注意なんですね～あと「最近やる気が起きない」とか「なぜか掃除が出来ない、物が片付けられない」という人にも多い傾向があります（あくまでも羽音データです）

話は戻って

もう一度Aちゃんとメールのやり取りをすると

私の足に髪が絡んだのが６時半前後＝彼女の頭が一番痛み出し動けなくなった時間

私がブログを書き終えお風呂に入り浄化した時間が１０時前後＝彼女の頭痛が治まった時間だということが判明しました。

全て一致しているのです。

何より怪奇現象の現場はまさにAちゃんの住宅の前の道路での出来事だったのです。

絡んだ髪はBさんの怨念

なぜかというと

Aちゃんとは何度も逢う機会はあったのです、しかしいつも実現しなかったのです。

実は羽音、自分でビデオをレンタルしたことがありませんし、ましてや一人で返却など人生で初めてだったのです。

そんな状態の昨日、彼女の家に伺ったことはなく、初めて至近距離で近づいて見ていたのですが、家に明かりがないし、とっても不安がよぎったのです。

その後買い物をして帰り道、彼女の家に向かうような形で歩いていたら、絡んできたのです、髪が。

彼女を助けるものも気に入らないのでしょう

最初は私も動揺いたしましたけど

髪の毛を懇親の力で踏ん付けてやりましたわよ羽音の神聖な手なんて使いませんわこういう者は断じて許せません

あのね怒りのパワーというものはこういうときに使うものですこの怒りのエネルギーの使い方は決して無駄ではないでしょう？有効的な活用です

その後家に帰って更に浄化の作業をしたわけですが、その後はスッキリ、良く眠れました。

腕にアザだけ残っちゃいましたが

除霊というほどではございませんが、過去にもこういうことがありまして、前回も同じ腕にアザが残りました。だから羽音にとってこれは勲章だと思っています

先ほど彼女とメールのやり取りをして（この事実をUPすることを承諾していただきまして）プチ鑑定を致しまして最後にいただいたメールです。

羽音さん、お忙しいのにみていただいて、本当に本当にありがとうございます

読んでいて涙が出ました…

昨日の夕方から突然の頭痛で、6時以降に代引きで荷物が届くことになっていたので、玄関の前の廊下で痛みに耐えながら横になっていました。

結局あまりの痛さに宅急便をまた後日にしてもらい横になりました…

夜10時頃にやっと収まってきて、夜中羽音さんのブログを開いて、普段は怖くて絶対に読めないのに、どうしても気になって何度も何度も少しずつ読んで、これ私に関することじゃないかなと思い、今日羽音さんにメールしようと思っていたんです…鑑定結果ありがとうございました。

まだまだ心のこもったお礼メールは続きましたが、この辺でこのお話は終わりに致しましょうね。

メッセージ、メール、LINE、にてアドバイスを下さった方々に深くお礼を申し上げます

人はこうやって沢山の人と繋がっているのです。

「自分なんか」そんな風に自分を卑下せず、胸を張って堂々と人生を謳歌しましょう

困ったときはすぐに助けに行きますから

でもぉごめんなさいね～除霊専門ではございませんのでぇ～あしからず