こんばんは!
リュミエールピアノ教室
井口 由美です。
わたしが
ピアノ脱力法メソッドに出逢ったのは
約3年前のこと。
それ以来
メソッドが大好きで
続けています。
このメソッドを始めて
わたしの
人生パラダイムが
大きく変化したし
今も
変化は現在進行形。
何かね
面白くて
ワクワクするんですよね。
*****
「メソッドのことを
ブログに書きたい!」
そんな想いが
ムクムク湧き上がってきた。
というわけで
素直に
衝動に従ってみることにします
↑2年前のトレーナー養成講座。
ちょっと若い!?
メソッドを
始めた時と今とを比べて
大きく変わった!と
感じていることは
3つあって。
1つ目は
「手や指のカタチが
普通に戻った」
(=これまで手や指に
負担がかかる弾き方をしてた
ということ。
正しい弾き方
知らんかった)
2つ目は
「身体を緩めたら
(=脱力のこと)
ピアノが弾きやすくなり
ココロまで緩んできた」
3つ目は
「身体の仕組みを学び
カラダの状態や感覚に
気づきやすくなった
=快・不快に
敏感になった」
なんです。
*****
この
1つ1つの気づき
わたしにとっては
価値のあるものばかり。
だって
1人で
いろいろトライしてみたけど
どうにもこうにも
ならなかったことだから
・・・と
キレイに纏めましたが
(纏めるの、大好き)
今日は
「ピアノ脱力法メソッド」を
始めてやった時の
驚きの体験を
シェアします!
*****
今から3年前。
「ピアノ脱力法メソッド講座」を
受講する直前に
レジュメを読みながら
1人でやっていた時のこと。
1ページ目
肩とか、腕を緩めていた時だったと
思うのだけど
突然、いきなり
涙がブワーっと出てきて
(注:誰かにフラれたり(!?)
怒られたわけじゃないよ、笑)
止まらなくなってしまったのです
え!?
どうした、わたし。
不安を感じた
わたしは
後日
ピアノ脱力法メソッドを開発された
大嶋先生に
この体験を話したら
「メソッドをやると
感情がリリースされる人も
いるんですよねー!」
とのこと。
あぁ、そういうことが
起きていたのか・・・
わたし、大丈夫だったんや!
ホッとしました
*****
幼少の頃から
厳しい親に
育てられたこともあり
マイナスの感情や
(嫌い、悔しいの他
腹黒いもの(笑)全般)
自分のホンネを
口に出すことは
「タブー事項」
だったんです。
40年近く
溜まりに溜まっていた
感情・ホンネは
涙にカタチを変えて
流れて行ったんでしょうね
しこたま泣いた後は
これまで感じたことがないような
スッキリ感や爽快感があって。
羽が生えたみたいに
カラダが
軽く感じられました!
これは
まだまだ序章に過ぎず・・・
続きは
また近々、書きますね
*****
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