娘の受験が終わってほっとしたら、９歳の自分が出てきました。心配性の私が出てきました。あの頃不安で一杯の子でした。その不安な気持ちを安心に変えるため、腎臓が必死に働いてくれていました。その感情処理のため腎臓は精一杯だったようで、すごい冷え症でした。娘の高校が決まった途端、腎虚だと感じました。
神之木クリニックに行き漢方をいただきました。
未病段階ですが、小豆、黒豆、かぼちゃ、水分１日６００ccなど気をつけています。
早寝も心がけています。
９歳は魂が肉体に入りこの世で生きるための時期、５０歳(今年なります。）はあの世への手土産（子孫につないでいく）を始める歳、９歳と５０歳はつながっているそうです。娘の受験のときに時々顔を出してくれた私の心配性、私の進路を決める際心配だから安全圏を選んできたのに、娘は難関高校をチャレンジ受験しました。
そんな強気の娘に対して、心配で心配で娘を抑えようとして何回も反発されました。
私は今、この世で生きるために隠してきた心配性の自分としっかり向き合う時期がきたようです。