この夏の猛暑で![]()
植物はかなりダメージを受けました
それでも
毎日お水をあげて![]()
なんとか元気に過ごして欲しいと
努力しましたが・・・
小さなベランダでは
なかなか![]()
植物を育てるのは
難しいですね
英国ロンドンの専門校で
複数回
「国際マナーズ&エチケット」を学び
ビジネスクラス(*1)に焦点をあてた
国際マナーズ&エチケットを
Salon de Lumièreのレッスンで
お伝えしております
(*1) ビジネスクラスとは
王室・皇室・貴族・皇族ではない
一般の方々の事を総称して
ビジネスクラスと呼ばせていたただきました
鉢植えした雲龍ちゃんの記録でございます
↑いちいち記事を見るのはめんどうだ
とおっしゃる方のために・・・
今までのお写真で
雲龍ちゃんをご紹介致しますと
こうなります
2023年2月の雲龍ちゃん
ずっと室内の花瓶に暮らしていたのに
いきなり外気に当てられて
困惑している雲龍ちゃん
そして
お花が咲いた3月の雲龍ちゃん
葉が生い茂った4月の雲龍ちゃん
そして
葉が何度も世代交代しながら
大きくなった
9月の雲龍ちゃん
雲龍ちゃんとの思い出は
語り尽くせません
この夏
鉢植えにした雲龍柳ちゃんは
葉を日光に焼かれながらも
何度も新芽を吹き返し
現在
ここまで
植物を育てるって
楽しいですよね~![]()
イギリスでは![]()
ご近所同士のご挨拶も
お庭の紹介から始まるそうです
お庭を見ると![]()
そのご家族やご主人やマダムのお人柄が
推測できるのだそうです
お庭のお手入れをしていない隣人は![]()
なかなかその地域にもなじめないと聞きました
こんなにも
植物が大好きなイギリス人ですが
もともと本国に自生している植物は
日本の1/10と数が少なく![]()
植物が育ちにくい土質なのだそうです
それでも
土壌改良して植物を育てたりする
その努力が
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周囲に共感を生むのだそうです
お庭の植物を育てる事から
住宅街の美観を整え
自然との調和にも
寄与する事ができるのです
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植物を愛でるのが
大好きな日本人
このことは
植物学者からイギリスへ
日本人の教養の高さを
伝えました
「日本人の国民性の著しい特色は、庶民でも生来の花好きであることだ。花を愛する国民性が、人間の文化的レベルの高さを証明する物であるとすれば、日本の庶民は我が国の庶民と比べると、ずっと勝っているとみえる」という言葉を著書『幕末日本探訪記―江戸と北京』に残している。(wikipediaより)
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愛猫をなでなでしながら
植物を眺めて
ティータイム・・・
これは最高!!
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