雲龍ちゃんと
デンマークカクタスちゃんを
植え替えした勢いで
ベランダの他の植物も
次々と植え替えして
土を新しくしました
ただし 
植え替えは自己流です
このような感じにしており
かなり適当です・・・
＜最初の作業＞
- ジップロックの袋に
ピートモスと水を入れてもみもみ
しばらく置きます
- 2種類の土を混ぜます
赤玉 2
腐葉土 1
＜いよいよ植え替え＞
- 新しい鉢の中に鉢底石（白いコロコロした石）を鉢底に敷く
- 先ほど混ぜた土(赤玉と腐葉土)を1が見えなくなるぐらい薄く敷く
- バットグアノをひとつまみぱらっと散らし
- 先ほど混ぜた土(赤玉と腐葉土)をしっかり入れる
- 古い鉢の周りを叩いて土を剥がし、植物を鉢から取り出す
- 植物の根についている余分な土はできるだけ落とす
- 新しい鉢の中に水分を含んだピートモスを中心に置く
- 水分を含んだピートモスの上に植物の根を置く
- 植物の根がむき出しの場合は、根に沿うように水を含んだピートモスを設置
- 植物のまわりに先ほど混ぜた土を入れて固定させる
- 水でたっぷりと給水する
- 夏までには根が新しく育つようしっかり毎日給水する
注
バットグアノ・・・こうもりのフン
英国ロンドンの専門校で
複数回
「国際マナーズ＆エチケット」を学び
ビジネスクラス(＊1)に焦点をあてた
国際マナーズ＆エチケットを
Salon de Lumièreのレッスンで
お伝えしております
(＊1) ビジネスクラスとは
王室・皇室・貴族・皇族ではない
一般の方々の事を総称して
ビジネスクラスと呼ばせていたただきました
植物を育てるって
楽しいですよね～
イギリスでは
ご近所同士のご挨拶も
お庭の紹介から始まるそうです
お庭を見ると
そのご家族やご主人やマダムのお人柄が
推測できるのだそうです
お庭のお手入れをしていない隣人は
なかなかその地域にもなじめないと聞きました
こんなにも
植物が大好きなイギリス人ですが
もともと本国に自生している植物は
日本の1/10と数が少なく
植物が育ちにくい土質なのだそうです
それでも
土壌改良して植物を育てたりする
その努力が
周囲に共感を生むのだそうです
お庭の植物を育てる事から
住宅街の美観を整え
自然との調和にも
寄与する事ができるのです
自然との調和といっても
我が家の場合・・・
電線には全く調和しませんね
早く
電線を地中化
して欲しいです・・・
それまでは 
電線は五線譜だと
植物は音符だと
そして
雲龍ちゃんはト音記号だと
思ったりすると
案外この景色も可愛いと思えくる？
かな？
無理？
ですよね・・・
植物を愛でるのが
大好きな日本人
このことは
植物学者からイギリスへ
日本人の教養の高さを
伝えました
「日本人の国民性の著しい特色は、庶民でも生来の花好きであることだ。花を愛する国民性が、人間の文化的レベルの高さを証明する物であるとすれば、日本の庶民は我が国の庶民と比べると、ずっと勝っているとみえる」という言葉を著書『幕末日本探訪記―江戸と北京』に残している。(wikipediaより)
愛猫をなでなでしながら
植物を眺めて
ティータイム・・・
これは最高！！
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