マロンの旅立ちから1日経って

だいぶ気持ちの整理がつきました😌

 


 

 

これは皆さまからの

温かいコメントのおかげです✨

 

(インスタの方です♡)

愛のあるコメントを100件以上も🥹


本当にありがとうございます‼️

この場を借りて返信とさせてください。

皆さまのおかげで
様々な捉え方ができました、
感謝しています🥲



3匹連なって寝てる。

まるで日常の光景のようなのに...
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マロンはプリンが亡くなった

1年前から急に老化が進み、

首が上がらなくなったり
立ち上がりが弱くなり起き上がるのに
介助が必要でした。


でも昔からボール遊びが大好きな子で
16歳までは駆け回っていたので、

その記憶があるのか、この半年も
常に起き上がって動こうとしてました。

(つい最近もインスタにて散歩で一所懸命
 走ってる姿を覚えてる方も多いのでは?😆)



一度介助があれば動けるんです。
でもすぐペタンと倒れちゃうことも。


寝ている時以外は
1日それを繰り返していたので、
常について起こしてあげてました。


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これは私たちが寝ている間も続いていて
この半年は一晩に
10回以上起きる日がほとんどでした。


それは、体が辛いといえば辛いですが、

マロンが動きたそうにするのを
放っておくことはできなかったのです。



喜んで元気に動いている
様子を見るのは私の幸せでした。


ただ、マロンはそんな肉体の不自由に
そろそろ限界を感じていたのかもしれない。


ご飯は本当によく食べてくれていて、
おかげで年の割にしっかりした内臓で

キャバリアで17歳目前にも関わらず
心臓病にもならず、これまでお薬を
常用したことがありませんでした。

(キャバリアは短命といわれる犬種で
 心臓病になる子が多いのです)



この1年はこれまでの中でも一番💩の

状態がよく毛艶もとても綺麗でした。


ですが、マロンは
ご飯を自分で食べることができず 

(首の筋肉が弱くなっていて首を支えられないため)

私が編み出した特殊なスタイルで
30分くらいかけて朝晩にあげていました。

※とても可愛いマロンの

お食事スタイルは是非 @senior_dogs_life
過去の投稿から見てほしい😂❤️



先日葉山で開催のELENA' BARでは

たくさんの方にご挨拶できて

嬉しかったなぁ♡
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周りからしたら「大変ね」ということも
私はこんなにもマロンと密に関われて
お世話できることが幸せでした。


でも…マロンは、思うように

自分の体をコントロールできず
世話になっているもどかしさも

あった気がします。


私は最近、マロンの体が
もっと自由が効かなくなってきたら、 

マロンも私もどうなるんだろう?
最期はヨボヨボになっちゃうのかな?

というようなことを漠然と考えていました。


だからレンタルの車椅子も

発注したところでした。


マロンもそんな漠然とした不安を
感じていたのかもしれない。


今思えば、
マロンは私に世話をかけていることも
申し訳なく思っていたのかもしれない。


だから、まだ今体が動いて

元気なうちにお別れを選んだの?


私やみんなに

自分がボロボロになっていく姿も
見せたくなくて、

 

可愛い可愛い赤ちゃんみたいなまま

お別れすることを選んだの?

何だかそんな気がしてきました。




マロンとの思い出コラージュを

送ってくれた方がたくさんいて

本当にありがたいです😢
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マロンが亡くなった日
帰ってきてマロンを抱き上げた時に

頭ではまだ生きてるかもしれない!
と思いとっさに心臓マッサージを

していたけど、

その時、感覚ではマロンの魂が
もう入ってないことを感じていた。


でも奇跡が起こるかもしれないと
頭では僅かな望みをかけ、

シッターさんに頼んで車をだしてもらい
夜間の救急病院にかけこみました。

(自分が運転したら心臓マッサージができないと思い)


あの時マロンを抱き上げた時
私にはマロンが、

 

「ママ、あたしはこっちだよ」

 

と私のすぐ側、耳元で呟いたのが

聞こえてはいました。


でも気のせいかもしれないと思い
病院までいきましたが、

気のせいじゃなかったと
今ならはっきりそう思います。


これからは肉体の制限がない分
ずっと一緒でどこでも一緒なんだと。


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私は生前からマロンとたくさん会話してたし、
亡くなったプリもプリンとも
いつも会話してるじゃない。

マロンとも肉体の関係を卒業して、
新しい関係に慣れていかないとね🥲


 

 

過去のプリンとマロンとの画像コラージュ

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たくさんの歴史と思い出があるよ♡

 

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私は残りの人生をかけて

あなたたちとの思い出を

咀嚼していくのが楽しみ!

 

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