昨年10月1日に

我が家に迎えたクロエ。

 

 

心疾患のため保護施設でも

ずっと残っていたのですが

運命を感じて引き取ることに。

 

 

 

 

 

手術が必要と言われてましたが

とても元気なので病気なのが

嘘みたいと思ってましたが、

 

いくつかの医療機関で

検査をしてもやっぱり

肺動脈弁狭窄症でした。

 

 

 

我が家のわんこ達が

かかりつけの東洋医療の

治療もしてくださる先生に

 

都内の心臓専門医に

紹介状を書いてもらい

先日行ってきました。

 

 

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手術のリスクを考えて

なるべくしない方向で

行きたかったのですが、

 

ただ、クロエの状態を

詳しく検査してもらい

私の考えは変わりました。

 

 

手術と言っても開胸手術でなく

首から小さな穴を開けて

管を通すステント手術のため

比較的リスクは低いということ。

 

 

また、もし今手術をしない場合

数年後には投薬が必要になり

飲み続けなければならない。

 

でもまだ若いうちに手術で

閉じている血管を広げておけば

 

(バルーンのようなもので広げる)

 

後に薬は不要になると言うこと。

 

 

 

クロエの状態は一部の

肺動脈の弁が閉じかけていて

血管がとても狭くなっていました。

 

 

血液がそこを通るたびに、

血液が噴き出すような状態で

その付近の心筋が発達して

コブのような状態になっていると。

 

 

 

お利口に検査をしたクロエ♡

病院の後のドッグカフェ^^

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形状の問題だけであり

体のその他の器官は至って元気。

 

 

だからこそ、今のうちに

やっておこうと思いました。

 

 

もちろん手術にリスクゼロは

あり得ませんが何を取るかという

選択と決断ですね。

 

 

クロエはこういう訳があって

ブリーダーさんの元から

保護施設にやってきた訳ですが

 

それもそのはず、

売り物にならない上に

莫大な治療費がかかる訳ですから...

 

 

クロエは保護施設に来たから

まだ救われました。

 

 

もしそのまま

保健所に行っていたら

今頃クロエはこの世に

いなかったかもしれません。

 

(最近は昔ほどすぐに殺処分ではないそうですが

 

 

 

カフェの後はお買い物同行w

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生体販売については

日本も徐々に実態が知られて

以前より少なくはなってきましたが

世界に比べてまだまだ多い状況。

 

 

世界では法律でペットショップを

禁止している国も増えてきました。

 

 

1人でも多くの方が

こうした現状を知り

目の前の選択が変わっていけば

苦しむ動物が減るかなと思います。

 

 

 

 

保護犬についてはこちらの本を

是非読んでいただきたいです♡

 

 

 

 

 

 

漫画になっていてとても

楽しく読むことができますよチュー

 

 

 

 

クロエの手術は来月で

入院は3泊の予定です。

 

 

初めての入院でクロエも

寂しいし不安かと思いますが、

 

天真爛漫の性格なので

看護師さんに愛想を

振りまいていることでしょう照れ

 

 

クロエと初の都内デートでした♡

 

 

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最後にクロエの数々のオモシロ画像を爆  笑

 

 

日向ぼっこでへそ天で寝るクロエw

 

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寒がりでヒーターの前から離れませんw

 

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いっつも我が家の先輩保護犬の

エルにひっついてるクロエw

 

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茶色いのは湯たんぽで離しませんw

 

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かなりわんぱくで、

キャラ濃いめのクロエww

 

 

家の子になった子はみんな

 

いつかお別れのその日まで

健やかに穏やかに幸せに

過ごせるように、

 

ママ絶対するからね♡って

毎日誓って語りかけています照れ

 

 

約束だよキラキラ

 

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