私は熱が出ても解熱剤を
一切飲みません。
というか、薬はもう
15年くらい飲んでいません。
熱はデトックスの機会
と捉え、熱を出し切ることを
心がけています。
ちょっと刺激的な話なので
Blogではあまり触れてきてませんが
今日から始まるオンラインサロンの
ウェルネス講座では全6回3ヶ月に
渡ってBlogでは書かない
健康の話をしていきます
これは過去に熱を出した時のもので
今は元気ですよw
熱が出る時はもちろん意味があって
体の中にウィルスや菌など体に
脅威になるものが入ってきた時。
それを私たちの免疫チームが
（白血球の中のリンパ球や顆粒球など）
脅威になるものをやっつける
ために戦う時に熱が出るのです。
だから熱が出ると、私は、
「あ、戦ってくれてる!」
と捉えて、なるべく免疫チーム達の
邪魔をしないように
戦いが終わるまで安静にします。
（安静にし余計なものを食べない方が
免疫チーム達が戦いに集中できるのです!）
ここで免疫チームの
邪魔をするのが熱を下げようと
薬を飲むこと。
せっかく熱を上げて
戦ってくれているのに
熱を下げる行為は戦いを止める行為。
外に排出すべきものを
体に留めたままにしてしまいすし
熱が出る度に薬を飲んでいると
私たちの免疫チームは
戦い方を忘れてしまいます。
すると、元々持っている
自然治癒力はどんどん損なわれ
薬がないと生きていけなくなります...。
また、熱は体の殺菌でもあります。
菌やウィルスは一定の温度で
死滅するものが多いので、
熱を上げることで菌や
ウィルスは排除されていくのです。
そして、熱が出ると体の中に
溜まっている不要な物質など
一掃して外に排出してくれます。
だから、
熱は体の中の大掃除
であり、たまに出すのは
とてもいいことなんです
できれば38度以上出したいものです。
（微熱がずっと続くのはNG）
って言っても、まだ、
どういうこと？？
とお思いの方も多いかもしれません。
この辺り、体のメカニズムを
きちんと勉強していくと
すぐにわかることなので、
興味を持った方は
是非勉強してみてください
私のオンラインサロンでも
3ヶ月間、こうした発信や
皆様からの質疑応答に答えたり
相談に乗ったりもしていますよ
来週のレッスンこちら♡♡♡
【6月19日（金）14:00-15:00】
講師：えりか先生
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肩が引けるかどうかは骨盤次第！
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