こんばんは、長谷川朋美です
昨日は葉山移住の大先輩、脚本家であり小説家で有名な、旺季志ずかさんとランチでした
しずかさんは以前山崎拓巳さんの紹介でご一緒して以来、きちんと2人で会うのは初
葉山移住の大先輩であり、都内から拠点を葉山にしてすっかり葉山人となったしずかさん。
しずかさんは超人気の脚本家であり、小説家であり、以前私もしずかさんの著書をブログで紹介しましたが大反響でした
臆病な僕でも勇者になれた七つの教え
そんなしずかさん、少し前に髪の毛をピンクにし、よりしずかさんっぽく、中身と一緒のファンキーな印象に
すごくいいーーーーーーーー
ちなみに以前はこちら↓ ※しずかさんのブログから拝借。
この思い切りっぷり、大好き
そしてこういう人の変化や進化を見るのって気持ちいい!!!
しずかさん、最高
ちなみにランチはしずかさんオススメの葉山のタイ料理のお店
可愛いし美味しいし、センスいいし、オーナーご夫婦が素敵だし、絶対またいきたいレストラン
今度は友達つれてこー
ランチ後はリクエストにより、私の新居へご案内
しずかさんが持ってきてくださった、マーロウのイチジクのケーキを頂きながらまたまた語り合い
約2ヶ月前に葉山に引っ越してきたばかりの私。
15年以上都内に住んでいて、あの空気感が今の私には窮屈でストレスフルで海辺の暮らしを選択したのですが、わかってはいたけど、自分でもびっくりするくらいの価値観の変化があって、ある意味すごく戸惑っているところでした。
最初都内の暮らしが恋しくなるのかな?とも思っていましたが、全くその逆で、海辺の暮らしが心地よすぎて・・
しずかさんも最初葉山に来た時はいろんな葛藤があったそうなのをお聞きして、すごく納得し、安心しました。
あ、自分のぶつかっているこの壁は、必要でぶつかっているんだ。
って。
だって価値観の総入れ替えなんだもん。
特に、仕事や生き方の。
今までの感覚をすべて捨てないと、この大好きな地で心地よく生きていけない。
そのために手放さなければいけないものがたくさんある。
もっと身軽に、もっとシンプルになるために、潜在的にこの地を選んだのかもしれない。
でも、ここが最終地点だとは全く思わない。
1年後の自分・3年後の自分・5年後の自分がどこにいて、何をしているのかなんて到底想像がつかない。
でも、思い起こせば私の人生、いつも破天荒だったなって。
そんな色んなことを考えさせてくれた、しずかさんとの時間でした
しずかさんも昨日のことをブログに綴ってくれていたのでリンクします
人生のリノベーション@長谷川朋美さんとランチ
しずかさんの新作小説「虹の翼のミライ」絶賛発売中です💓
ありがとうございました