先日、代替医療師vanillaさん

http://ameblo.jp/holistetique/


ホメオパシーセミナーに参加してきました音譜


★とりあえず、昨日の写真♪


前回はデトックス&美容皮膚科最前線でしたねキラキラ

http://ameblo.jp/lumiere-beauty/entry-11022493225.html



私は数年前より代替医療全般を勉強していますが、


ホメオパシーについては、アロマの学校で少し授業があっただけで

実生活には取り入れていませんでした目



ホメオパシーってアロマやハーブより少し難しいイメージがあって

今回はそんなホメオパシーについて知りたいと思い参加しましたニコニコ



そもそもホメオパシーを説明するのもとても難しくあせる




ウィキペディアによると↓


「極度に稀釈 した成分を投与することによって体の自然治癒力 を引き出す」という思想に基づいて、病気の治癒をめざす行為。同種療法、同毒療法、同病療法と呼ばれる場合もある。その効果には科学的、医学的に証明されておらず、またホメオパシーを用いる事で、適切な医療行為を受けないことが要因となる事故も発生しており、社会問題となっている。



うーん、確かに医学的根拠がないと言われればそれまでですが

まだ科学で証明されないことって多いですからね~


実際に自分がどういう信条をもって選択するかですが・・





そしてこちらは日本ホメオパシーセンター本部サイトより


■病気の原因を根本からなくすという考え方

症状が出ているときにその症状を引き起こすものをとって、症状を回復させる療法を「同種療法」と呼びます。(風邪をひいたときに葱をまくとか、のどの痛みに生姜などもこの考え方)
ホメオパシーでは病気にかかった場合、症状を薬によって抑えるのではなく、レメディーをとって症状を自然に排出するよう促します。病気の症状は体の浄化作用であり、症状を出し切ることで病気を癒します。

このように、病気の原因を根本からなくしてしまうというのがホメオパシーの考え方です。
逆に症状を抑えることで病気の原因を閉じ込めてしまうというのが現代医学の考え方です。

症状を抑えると、表面的には症状が取り去られたように見えますが、実際は、症状は体内に閉じ込められたままの状態です。体内に閉じ込めた症状は、バイタルフォース (生命エネルギー)をゆがませ、その人が持つ自然治癒力を弱めてしまいます。ひいては病状を排出する力が弱まり、大きな病気を引き起こす原因になります。


うん、これは分かりやすいビックリマーク



ま、毒を以て毒を制すということですねひらめき電球




ホメオパシーをはじめ、代替医療全般をなぜ推進するかというと


薬は一時的症状を抑えるのには効果的だが

継続して飲み続けると、身体は冷え、自己免疫も弱り、

次第に効きが悪くなり量を増やさなくてはいけなくなる。



すると↑の症状が悪化し


今度はそれを抑えるために

他の薬を飲まなくてはならなくなる


という負のスパイラルあせる



これを薬害とか、医原病とか言いますねひらめき電球

※リュウマチはその一つの例



ではどうしたら、根本の原因を正せるかというと、生活習慣を改めたり

薬の代わりにハーブやアロマ、ホメオパシーを使ったり。



ただこれは地道な毎日の努力が必要であって時間はかかるのです。



もしもう病気になってしまっている方は、自分の病気や

飲んでいる薬について勉強したり


また自分の体が今どういう状態かということを深く考えましょう。



今は健康という方は、健康を維持できるように


やはり自分の体について深く知ること、

そして健康的な生活習慣を心がける事。



何事も、積み重ねですパー



健康と美は、1日にしてならずですねキラキラ