探偵ナイトスクープと特級呪物?! | 開運! 算命学で自分の人生を  大阪

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頑張る女性の資質を発掘しリスタートを応援する算命学鑑定【大阪・泉大津】
何の取り柄も無い地味な普通の関西人ですが、マインドが安定したのは算命学に出会ったから。

こんにちは!美と健康のコンシェルジュkumiですいつもお読みいただきありがとうございますラブ

今回は長文ですので、お時間のある時に〜

 


先日関西の深夜テレビ番組、「探偵ナイトスクープ」を見ていましたら、

その日の依頼が



「今は誰も住んでいない祖母の廃墟となった実家の屋根裏にある、あるものを調べて欲しい」


と言う依頼がテーマ。


[注意*以下ネタバレあり]



たたりがあるので開けてはいけない、

と言い伝えられてきたものがあるのだとか。


え?それはやばいものじゃないですか(汗)

怖い!



探偵と依頼者とでその家に向かうのですが、山の中の廃墟。



ボロボロで危険な状態だったので、解体業者の人をお呼びしてやっと暗い屋根裏へ。


そこにあったのは……



藁に包まれた何かの塊、、


特級呪物的な←呪術廻戦読み過ぎ(笑)


中に何かある?



あけてみると


中に入っていたのは、何やらお札?ボロボロになったなにか?



いや、廃墟の屋根裏の、古びた藁の塊を、祟りの言い伝えがあるのにハサミを入れて開ける、


勇気あるな〜と思いましたよ。


みんな怖がって結局開けたのは解体業者の人ですが(笑)



この物体は何か?


ここで専門家に写真を送って問い合わせると



平安時代からある、

家を火事などから守る民間信仰のものだそうです!



子(ねずみ)様にお米などをお供えして、家を守ってもらうように祈ったようです。



火事はこわい!

江戸時代は東海道沿いの家は万が一火事になったら大変なので、藁葺き屋根が禁止されていたとか。


次の日別のテレビ番組で見ました。

それくらい、火事は恐れられていたのですね。



家を守ってくれるように、、、



ここからがやっと本題。(長っ!)


ここで

「ん?なんでねずみなの?」


って思いませんでしたか?




現代はねずみが電線コードなどをかじって、火事の原因になるなど反対に、ねずみ対策をしますよね。


昔は電気がないからねずみがかじって漏電とかないにしても、なぜねずみ?



家にいつもいるというのもあると思いますが、

五行では子(ねずみ)は、水の性質を持っています。


算命学でも「子は季節で水性の旺地」と言うような表現をします。



つまり、五行では子は水の性質がとても強いのです。


水剋火

水は火を消します



そんな考え方が平安時代には生きていたのかな、と思います。


現代の日本ではほぼ廃れた陰陽五行の考え方。


私も算命学を学ぶまで五行とかあまり意識していなかったです。


陰陽五行、奥が深いですね。

テレビを見ていて、発見した子(ねずみ)の役割のお話しでした〜


鑑定では陰陽五行のお話しもさらっとしています。私が本当に面白い〜と思っていますので^ ^




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