美味しそうな……をもらって、ブチギレたお話し。
殻付きの牡蠣をもらって、喜んだお話しを前回書きました。
→牡蠣
こんにちは!美と健康のコンシェルジュkumiです
今日は 美味しそうな…… をもらって、キレかけたお話しなので
食べ物をいただいたシリーズその2(!?)
シーズンになると思い出すあるエピソード。
思い出そうとしているわけではないんですが、見ると思い出してしまうんですよね、、、
若い頃、必死に仕事をしていました。
役職もついて結婚もして、睡眠時間は毎日5時間を切っていて、身体もギリギリで過ごしていました。(身体の不調がその後噴き出ましたが)
真面目なので、仕事も家事も手を抜くことができなかったんですよね
昔の事だから、家事は女性が全てして当たり前みたいな時代。
夜は9時頃帰って、それから夜ご飯作って後片付けして洗濯してアイロン当てて、次の日の用意をして寝たら、朝になって出勤。
スーパーではお惣菜とか今みたいに充実していないし、コンビニもない。
冷凍食品やレトルトは主人が嫌がるので、1週間の献立は予め決めて準備。
そんなある日、
いつものように9時過ぎに帰宅すると、台所にドーンと袋が。
えっ?と袋を開けると
泥が付いた大きなタケノコが2本。
「職場のおばちゃんにもらってん〜。自分の山でとれるんやて。ないやろからって中に糠も入ってるわ。これ入れて茹でたらいいんやて」
主人の能天気な言葉に、ブチッと心が折れた。
今から夕ご飯作るのに、タケノコの下茹でとかしていたら、食べるの夜中だよ。
夕食を作ってその後に、皮むいて下茹でして、、、って睡眠時間さらに短くなる。
職場のおばさんは、善意でくれてるのはわかってるけど、その時は、
「タケノコの茹で方とか知ってるわ!知らんと思っていちいちうるさいねん。
だいたい、こんなようけ、2人暮らしにいらんやろ。」
とか、もうブチギレていました。
今もらったら
「わーい、ラッキー♪」
と喜びますよ。
ありがたい。
本当に、同じ出来事でも、受けとめる側の状況によって全く変わるんです。
だから、もし自分の善意が受け取ってもらえなくても、気にしないでくださいね。
あ、気にする人は優しい人ですね。
やったった感がある人は、そんな事思いませんもの。
季節になりタケノコを見かける度に思い出す出来事です。
そろそろ忘れたいです(笑)
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