先日の雨の日、梅の木に赤ちゃんカタツムリを見つけました。
こんにちは!美と健康のコンシェルジュkumiです。いつもお読みいただきありがとうございます
。
こんな小さなカタツムリ見たことないー!
殻も成長に合わせて大きくなるよね、
ヤドカリは貝を成長に合わせて替えていくけれど、カタツムリは殻も成長していくのかな〜
とかカタツムリの事を考えていました。
それで、髪を切りに行った時に若い男の子のスタッフに、
「カタツムリ見つけてん」
と話しをすると。
「カタツムリってナメクジみたいで苦手なんスよ」
なるほど〜
殻があるか無いかの違い?
カタツムリは好きでもナメクジは嫌いな人が多いですよね。
カタツムリは、フランスでは食用にされたり、韓国では化粧品になったり
ふと、思い出したんですが
漫画アニメの『忍たま乱太郎』(知ってます?)の中で
ナメクジが大好きで、沢山飼ってる忍術学園の生徒がいました。
「普通に」考えると、嫌いな人が
多いナメクジを沢山飼っていて、それを学校で持ち歩いてるって、
いじめられる事もあるかもしれません。
「変なヤツ扱い」されたり。
でも、『忍たま乱太郎』の世界観の中ではそんな事なく、
ナメクジが大好きでも皆んなに受け入れられていて、好きなものは好き、と躊躇なく言える。
ナメクジ好きどころか、かなりクセのある登場人物ばかりです。
自分の嫌いなものを好きになる必要はないけれど、他の人の好きなものを否定する必要もない。
なんだ〜!なんか観ていてほっこりするのはここがポイントか!!と気がつきました。
現実では、人の好みについて意見やディスってくる人が多いですよね。
そう言う人って常になんか言ってるからね。
自分の感覚や価値観と違う人を認められないのは、精神年齢が低いんですね。
魂の年齢が低いのかしら。
と言うことは『忍たま乱太郎』の登場人物達って、精神年齢は大人。
精神が疲れた時には
大人も『忍たま乱太郎』お勧めです。
10分間ですが、癒されます。
カタツムリからの気づきでした。
ではまた
*Kumi はこんなことやってます〜
・内面…本質から照らす算命学鑑定
・外面…美容と健康に役立つ様々な最先端の製品を取り扱っています。今年は針ファンデーションが人気です♪