お正月、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!美と健康のコンシェルジュkumiです
今年のお正月は帰省を控えたりして、いつもと違うお正月を過ごしている方も多いかと思います。
私も実家には帰らず、家で過ごしています。
同じ大阪府内なのに、一年に2回くらいしか帰らないんですが。まあ、NHKしか見ずに神経質になってる高齢者のところに帰ってもね、、、
私はウイルスちゃうで!と言いたい
で、「今年は二人でお節を作ってん」と父からLINEで写真が送られて来ました。
お節ー?!
会社員だった時にはご飯も炊いたことのない父が80歳過ぎてお節を作るとは。
上の写真は下を切り取りましたが、お節が写っていました。
ギンナンを松葉に刺してあしらったりして、楽しんで作ったのが伝わってきました。
算命学で見ると父には好奇心や変革の星が多くあります。そして芸術の星も。
そして晩年期には若い気を保つ星も。
病気をしても、前向きに進んでいくのは、晩年期の強い星のせいかもね。
写真には、お屠蘇のセットも写っていたので、
【お屠蘇の由来】について
屠蘇は昔、
嵯峨天皇の御代弘仁年間(千百有年前)に唐の博士、蘇明(そうめい)と言う人が、
和唐使として来朝の砌り、
絹の袋にいれた屠蘇白散と称する霊薬を献上しました。
天皇は元旦より三が日、
清涼殿の東廂に出御されて四方拝の御儀式の後、御酒にお屠蘇を浸して用いられたのが始まりです。
↑立石春洋堂さんのお屠蘇のパッケージから
流行病を除き、幸福な年を迎えるためにお正月にいただくのが徐々に定着していったそうです。
正に今年のお正月にこそ、必要なものですね!
お屠蘇、皆さんは召し上がりましたか?
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