はぁ? 当たり前のことをさも大変なように、何言ってんのー? テレビってバカ?
こんにちは!美と健康のコンシェルジュkumiです

今日のブログは毒吐き、andちょっと難しいのでよくわからない人はパスしてくださいね。
マスクをしたら安心、検査したら安心、そこじゃないだろ〜
世間はざわざわしていますが、テレビを見て恐れている人と、感染症の本当のところのお話しの隔たりがあまりにも大きいのでなんだかな〜と思っていました。
不安を煽るのが、メディアの仕事ですからね。そこにコマーシャルが入ると、モノも売れますし。
そんな中、昨日の朝日新聞朝刊に掲載されていた、山本太郎 長崎大熱帯医学研究所教授の投稿が、真理過ぎましたーー!!
ぜひ読んでみてください。新聞社の回しものじゃないけど。
感染症と社会
目指すべきは
「共存」
「私達は、感染症を『撲滅するべき悪』という見方をしがちです。
だけど、多くの感染症を抱えている文明と、そうでない文明を比べると前者の方がずっと強靭だった」
感染症に免疫がない文明はあっと言う間に滅んでしまいます。
滅んでしまった文明、先住民などのお話は歴史に数多くありますね。
「多くの感染症は人類の間に広がるにつれて、潜伏期間が長期化し、弱毒化する傾向があります」
コロナに限らず、人間は大切な宿主だから、死んでもらっては困るんです
共存を目指すから対策しなくていい、ってことではありません!対策はとても大切です。現代ならではの問題も書かれています。
そう、今私達に出来る対策を最大限にすること。その上で歴史上、人類は生き延びてきたことを胸に希望を持ちたい。
また、医師としての葛藤も書いていらっしゃいます。
医師として抗ウイルス剤や抗生物質を使いますが、それは薬の効かない病原体を生み出しますから。
↑
何度かブログでも書きましたが、むやみに薬を沢山使うのは、自分の子どもたちの未来を危険にすることにつながります

感染症は、歴史から学ぶのがお勧め。抑え込む重要性など。
でもって、風邪ひいてるのに仕事してます、が偉い、の風習はもう無くしていいのでは。私も昔やってましたが

書籍も出されておられるので、新型コロナウイルスに正しく怖がるのにお勧めです。
いや、新聞記事を5回読んだら十分かも。
本当の事過ぎて、テレビ番組で話したら炎上するだろうな〜
山本教授の本を何冊か読んでから反論はどうぞ


終了しました。ありがとうございました。
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