土砂降りの嵐から始まった人生ですが、、すくすくと…?
子どものころに住んでいた家は摂津富田駅から歩いて数分のところにありました。3年ほど前に、見に行ったんですよ、その家を。
ちゃんとありましたよ。父は新築の家を借りていたそうです。台所とちゃぶ台が置いてある部屋と、寝る時にお布団を敷く畳の部屋がありました。
裏手には長屋が並んでいて、長屋にはないお風呂がうちにはありました。
今から思えば、テレビ(白黒)、洗濯機(手動の脱水のもの)、小さな冷蔵庫(霜がバリバリ付く)もあり、恵まれた生活だったんですね。
未熟児で生まれて、どんどん体重が増えて、ぷくぷくとしていきました。
アルバムには母の字で「柏戸みたい!」と書いてあります。
柏戸って当時人気のあった大相撲力士やん!
2年ほど経ったころ、妹が生まれるので、しばらく奈良の叔母の家に預けられていたそうです。
「くみちゃんは一度も泣きもせず、大人しくしてたわ」と最近叔母に言われました。
母の姿が無いと大泣きする子と、そうでない子。
検証はしていないですが、算命学的に違いがあるのかなぁ、とこの文章を書いていて思いました。
例えば、父や母と縁が深い子どもと(両親の干が透干しているとか)
親縁が薄い子ども。
私は親縁が薄い命式です。実際には親はちゃんといますが。
親縁が薄い子には薄い子にあった育て方も必要なんですよ。
悩めるお母さん達に教えてあげたい〜
今のようにスーパーマーケットもないので、個人商店や市場へ買いに行きます。
市場に行った時に、母とはぐれました。「これって迷子っていうやつやん」と思って、家に帰ろうと、1人で帰りました
泣くとかないんかい?(笑)
今から思うと道に迷わないのはその頃から?
幼稚園に入っても、集団下校が嫌でさっさと1人で帰って怒られました。
人が多い所が苦手、団体行動も苦手な性格はこの頃からですね。
算命学では、幼少期はエネルギーの弱い「天胡星」(病人の星)があり病弱でした。
全体の持って生まれたエネルギーは強いのですが、時期によって星の影響は異なってきます。
中耳炎で病院通いをずっとしていて、耳に黒いマスクのようなものを付けていました。
その③へつづく→✨
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