【異常性？！】
2019年の投稿を加筆しました。
ブログ訪問ありがとうございます^ ^
↑以前友達とランチしに行ったカフェにはベッドがありました。斬新〜！
食べた後ごろ寝ができますね
こんにちは！Kumu です
いつもお読みくださりありがとうございます。
鑑定の時に時々お伝えさせていただきている「異常性」
中殺とか異常干支や「普通」でないものを点数化している点数です。
算命学的には「異常」というのは、
「普通ではない事」です。
そして「異常」は良くも悪くもありません。
ここを、
「普通でなければ！」と解釈してしまうと、「異常」がダメな事のように思ってしまいます。
そもそも、物事に良いも悪いも本来はありません。その現象があるだけ。
宿命にも良い悪いはないのです。
生きやすい宿命、生きにくい宿命はあります。
…とは言え、
「あなたは異常性が高いです」
とかストレートに言われたら戸惑いますよね？
10年ほど前に、ある集まりである女性の経営者さんに、
「あなたはクセものなのだから、そろそろ気がついたら？」
って私言われたんです！！
「はぁ？ くせもの？？」
その人は四柱推命か数理法か何かをやっていて、私の生年月日を知っていたからそう言ったと思いますが、なんか気分良くなかったので覚えています。
その後算命学に出会って、学びを続けている今なら彼女が言った「くせもの」と表現した意味がわかります。
使用しているソフトで表現される『異常性』は「…点以上だとかなり異常」とかありまして、私ほぼ…点。ギャー、納得。
いや、算命学を学んできたから自分のことを知ることが出来きましたが、更に点数であからさまに出るとやっぱりと言う気持ちです。
「普通」の人と同じやり方では行き詰まったり、理解し合えなかったり、、、
算命学の学びの仲間うちでは、私○点〜とか皆で盛り上がりますが、実際鑑定の時にはお伝えしたりしなかったりします。
「普通」も「異常」もどちらが正解とかありません！ ←ここだけ今日は覚えていてくださいね〜 試験に出ます！冗談です。
言葉と解釈の大前提が違うと、伝わる意味も変わってきます。
大多数の「普通」がマイノリティーの「異常」を
「そんなん変やわ！理解でけへんわ！」となるのは算命学に限らずとも仕方ないことかもしれません。
人はそれぞれが、かけがえのない存在で唯一無二。
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