「凄い人になるな、人の役に立てる人になれ」
こんにちは!美と健康のコンシェルジュkumiです
2018年5月の投稿を加筆しました。
ほとんどの人は、「凄い!」と言われたいと思っています。
豪華な家、ハイクラスの外車、豪華な食事、ハイブランドのバッグや靴、高額収入アピール、インスタ映えする景色etc.
SNSの世界には、「凄い」と言われたいアピールが溢れています。
アピールするのは悪いことでは無いと思いますが、どういう思い、目的でアップしてるかが問題です。
ビジネスの戦略のために、こう言う演出をする、や覚えてもらうため、目的により見せ方も変わります。
そう言えば学校を出て最初に勤めた会社で
「目立った方がいいよ。いい事でなくて悪い事でもいいから目立った方がいい」と言われました。
正社員だけで8,000人くらいいたもんね。私はずっと地味で存在感なかったな~
SNSで目立つのは、
「見て見て!私凄いでしょう!」の人。
承認欲求が強すぎる人は、周りからの評価で自分を評価しているので、反応に疲れてしまって幸せな状態ではないことも多いようです。
友人が先日「本当に満たされて裕福な人はSNSやってないよね」と言ってました。
確かに本当のお金持ちの人のSNSを使っている割合は低い(あさおの独断調べ)
また、別の方は「リッ○でお茶してます、みたいな投稿はいつも行ってないってアピールしてるようなもの」と言ってました。
確かに、、、
私もリッ○でお茶したら、アップするなぁ~ww
凄いでしょうアピールと言うよりか素敵とか物珍しくて。
道歩いていて素敵な花や面白い看板見つけてもアップしたくなるのと同じ感覚
ただ、私的に「うける~」でも見たい人がどれだけいるのかな、とかは考えてアップしない事も多いです。
昨年も『日本で一番小さな』の看板を見つけてやっぱり、写真撮ったもの(笑)
アップしなかったからここでアップ^ ^
ホンマに〜?とか突っ込んでしまう、、、