江戸時代の儒学者、蒲生君平は、一時的に身を寄せていた寺の僧と親しくなり、
「来春、桃の花が咲くころ、2人で天橋立に旅をしよう」と約束しました。
しかし、その年の冬、僧は風邪をこじらせて亡くなってしまいました。
君平は、春になると僧の骨を分けてもらい、壺に納め、天橋立に向かいます。現地に着くと、2人分の船賃を払い沖へ出て、壺を海に沈め、静かに泣いたということです。
君平は、亡くなった友人との約束を守りました。たとえ亡くなっても、約束を果たす自分を見てくれていると信じていたからです。
誰にでも、この世ではもう会うことのできない大切な人がいるのではないでしょうか。
その人は、今もあなたの心の中に生きて、見守ってくれていることを忘れずに、秋のお彼岸には、お世話になった人のお墓参りをしたいものです
株式会社グラント・イーワンズCEO稲井田章二
[2017年9月度LOVEメッセージ]より
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