
2016年3月の投稿を加筆しました。
新聞をぼーっと見ていたら
「染料や顔料の原料に使われるオルトートルイジンという化学物質が原因で従業員ら6人が膀胱がんを発症」
この記事から2つの事が気になりました

1つ目は
過去に厚労省が調査して、リスクは低いと結論づけていること。
2つ目は
この物質が皮膚から体内に取り込まれたことが推察されること。
1つ目は厚労省の想定した取り扱い方と現場が違っていたということも一因。
そりゃあ、化学物質に素手で触れるなんて想定しないだろ~!ってか普通手袋するでしょう。
でもね、意外と日常でもこんなこと多いです。
「健康番組で○○って言ってたから××してるの~」
○○と××違うやろーーー!!勝手に××に変換しないで!
と突っ込みたい事がとても多いです。
まあ、ボディーメイクランジェリーLALAでも
時々「ドレナージュスパッツとガードル重ねて履いています」
とか言う人がいて、それはあかんやろー!!

勝手に(自分では良かれと思って)想定外の事をしている人がいてビックリします。
2つ目は化学物質が皮膚から体内に取り込まれたという事が意味するところ。
工場で働いていないから関係ないわ~と思ったあなた。
私たちは日々化学物質にさらされて生きています。
食べ物には相当気を使っている人でも、皮膚からのものには無頓着な人が多いです。
皮膚は排出器官だから、吸収はしない、だから例えばコラーゲンとか化粧品から取ろうとしても無駄!
っていう理論もわかります。
単品では皮膚から吸収はしないものでも、化学物質と一緒だと体の中に入ってしまうことがあります。
普通にテレビ見て普通にスーパー行って普通に何気なく買ってきた製品には化学物質満載ですからね

シャンプー、化粧品、ボディーソープ、芳香剤、制汗スプレー、柔軟剤etc.
口から入った毒は排出したり肝臓で分解できますが、皮膚から体内に入ったものはなかなか体の外に出せないです。
神経質になる必要はないけれど、どうせ選ぶならマイナスが少ないものを選びたいです。
お金を出してわざわざ健康を損なうものを買うのはもったいないですし。
(全ての化学物質が悪いものと言うわけでもないです)
最近はエレベーターに乗っても芳香剤が放出されているものがあって、気持ち悪いんです~
あれは何とかしてほしい…

フェイスブック見ていたら今村愛子さんの過去の記事が上がってて、なるべく合成洗剤なしの生活が載っていたので、ご紹介します。
ナチュラルクリーニング、今年こそ習いたいわ〜
食器洗い洗剤や洗濯洗剤などちょっと気をつけた方がいいもの他に沢山ありますね

〜より良い人生を送りたい人のための〜
美と健康のコンシェルジュ あさおくみ
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