オーラソーマレベル１ＤＡＹ５。
今日で、コンサルテーションの練習は4回目。
オーラソーマのコンサルテーション練習は楽しいけど、難しい。と生徒さん。
私もそう感じていたっけ。
でも、難かしい部分もあるからこそ、好奇心がよりそそられて・・・・・。
そんな感じだったから、今も続いているのだと思います（笑
何故難しいと感じるのか？
それは、色彩の言語、という新しい語学を習得しているからです。
私たちは日本語を、全く頭を使わずに使えますよね。
でも、英語だとそうはいかない。
今までの左脳の頭で考える言語とは、違うところを使いながら
コミュニケーションしていくのが、オーラソーマのコンサルなのかも。
この言葉は、左脳ではなくて、ターコイズ。
ハートの中のハートで理解する言葉なのだと思います。
いや、それぞれの色の色彩言語は、
それぞれの色と対応するチャクラで理解するのかもしれない。
とにかく、左脳で理解して、左脳で考えて発する言語ではないのですよね。
レベル１の色彩言語は、エッセンス（本質）だと思います。
テキストを見ないで最初にみんなが感じることをそれぞれの色で見ていきます。
たとえば赤なら、最初のうちは、りんご、赤いバラ、血
・・・・・など、わかりやすい言葉が沢山でてきます。
さらに自分の内側で感じてもらうと、
怒り、自分の内側のマグマ、叫びたい気持ち、やったるぜ！という強さ
・・・・・だんだん自分の、血であり肉である言葉が出てきます。
でも、さらに私たちのもっと深いところにある言葉を、テキストは教えてくれたりします。それは、私たちの先祖が、氷河時代からＤＮＡにしみ込ませた色彩言語だったり、古代の叡智やスピリチュアルな概念だったりします。
レッドなら、たとえば、
サバイバル
クンダリーニ
目覚め。
でも、レッドはまだわかりやすいですよね。
ターコイズを見てみましょう。
みんなの連想は、南国の海、自由なハート、解放感、楽しい～～♪♪
などなど。
テキストにのっているのは、
集合無意識
アナンダカンダ
私は誰だ。
（笑）
ふつうの意識では関連づけることが絶対にできない、謎の言葉のオンパレードなわけです。
この言葉たちは、私たちの通常使っていない脳、意識を刺激します。
そして、その言葉の持つ感覚がつかめたときに、
私たちの意識は、高く、深く、広がって、意識の成長がなされていくのです。
レッド＝りんご
ターコイズ=南国の海
・・・・・・・・これだけで色彩言語が終われば、何にも難かしいことはないのですけどね。
でも、それだけでは終わらせないから、
オーラソーマは、色を通して、意識の拡大や成長を促していけるのです。
そして、自分への新しい扉が、色を深い意識と感覚でとらえることで開かれていくのです。
こうやって、色彩言語を学んでいくのですが、
でも、コンサルテーションは、色彩言語を覚えることで成長するわけではないのです。
コンサルテーションは、コミュニケーションの成長によって、
より楽に、より上手になっていけるのです。
なぜなら、コンサルテーションとは、
色彩言語を沢山つかってコンサルタントがお話することでは
ないからです。
コンサルの場でのコミュニケーションは、聴くこと。
そして、クライアントさんが沢山お話できるスペースを作ってあげることです。
でも、私は思うのです。
レベル１、そしてレベル２。
沢山の、オーラソーマの貴重なデータベースを自分のものにしていくプロセスでは、その時習った言葉を沢山つかって、言葉を自分にしみこませながら、コンサル練習するので良いのです。
コンサルの傾聴のスキルは、ＰＰＳでしっかりやっていきます。
だから、心配しないでください。
レベル１、レベル２は、自分の練習のための
自己満コンサルテーションしていいのだと思います。
コンサルタント側になるときも、クライアント側になるときも、
思いっきり自分発見に取り組んでください。
いつもの生活では発見できない、深いところの自分を発見していきましょう。
愛と感謝をこめて☆Love&Light tomoco
Ｌｏｖｅ＆Ｌｉｇｈｔラボラトリィ
☆レベル１＠奄美大島６日間
☆ＰＰＳ＠北海道十勝３日間
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