オーラソーマレベル3コース、DAY4。生命の木の旅の2日目です。
朝のキャンドル点灯のとき、ひとりづつ1日のアファメーションをシェアリングするのですが、今日は、自分の木を育てる、というテーマで、自分を木にたとえてもらいました!
北海道の方は、白樺、
盛岡の方は、この木なんの木?気になる木の木(←ニレなんですね!)
東京のお二人は今日は来れなかったので次回聞いてみましょう。
・・・・私は、木村さんの『奇跡のりんごの木』を思い浮かべました。農薬やケミカルな肥料に頼らず、木自らの力で実を実らせることができる、という木村さんの信念と信頼の力、そして何よりも愛の力によって、リンゴは自活力と自然と共存する力を取り戻したのです。
リンゴが自活力を取り戻し、実がなるまでにかかった年月はなんと8年。その間に、木村さんのリンゴ園は害虫にやられてほぼ絶滅、リンゴは肥料なしでは一つの実もつけることができず、収穫がゼロの年月と、周りからの非難中傷に耐え・・・・それでもやりとげた木村さん。
まさに、ブループリントを、地上で実現した人です。
自分自身を、木村さんのようなあり方で、
自活力と、自然と共存する力をもった、しなやかで優しくて、花も実もなる
生命力にあふれた木として育てていけたらいいなあ!
木村さんは、リンゴを、農薬や肥料に甘えさせないやりかたで、愛し育てました。
それは、コーラルのメッセージ、Wisdom of Love(愛の叡智)です。
わたしたち自身の生命の木を育てるのは、ただ甘やかすだけの愛ではなく、最もこの木が生命力にあふれてイキイキと生きていくにはどうしたらいいのかを考える、愛の叡智、自分自身を愛する智慧、なのだと思います。
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