大天使チャミエルと呼ばれることもある天使。
キリストに最後まで寄り添い、愛のサポートをした、神の愛の女性性の側面を担う天使。
個人的には、マグダラのマリアのエネルギーを感じるボトルです。
深く、女性的な情に満ちたエネルギー。
深い癒しと慈悲、愛の光線を携えた、女性性のエネルギーです。
以下、
2004年10月6日9時15分にこのボトルが誕生したときの
マイクブース(オーラソーマ学長)のメッセ―ジより引用
第七の光に属する、ピンクまたはルビーの輝き
愛、賞賛、感謝
またゲッセマネの園を連想させる
カマエルはハートを強める
2004年10月6日9時15分、大天使カマエル ―虹色に輝くピンク/マジェンタが生まれました。これは私たちの生きるこの時代を表わす、並外れた組み合わせです。愛と争いの間に解決をもたらす存在として、カマエルはおとめ座、火星、そして水曜日に帰属します。
彼はこの惑星内部の女性的側面を解明し表現するために現われました。彼が特に気にかけるのはアンデスのエネルギーであり、それがどのように虹色の大蛇として現われ、女性的側面とからみながらこの惑星を循環するのかということです。自分自身と深くワークすれば人は自分自身をあるがままに受け入れる代わりに、自分という舞台の上で起きている出来事に対して批判したり裁いたりしたくなる時や場というものがあります。私たちはまるで自分が「あるがままの自分」から距離を置いて、分離した自分になれるかのような、間違った感覚を持つことがあるのです。
このような時カマエルは偏らない視点を提供し、自己探求の深い文脈のなかで、女性的受容性により深く入っていくことを助けます。
父にして母である神のハートと愛、その女性的次元であるカマエルは、ハートが発達しハートのエメラルドが開花するのを助けるでしょう。ここで問われる質は慈悲(真の感情)、よりよきコミュニケーション、自分に対する愛と他人に向ける愛とのバランスといったものです。
今日の夜、愛と女性性のエネルギーにフォーカスしたワークショップを行います。
このワークショップのひらめきがきたのは、
昨年の10月に、大天使カマエルのエッセンスが誕生してからでした。
ちょうど、デヴオーラ(イギリスのオーラソーマ本拠地)にて、ティーチャーのコース受講中で、
マイクから、できたてほやほやで、ラベルも付いていないこのエッセンスを
私たちは頂くことができたのです。
今思えば、ここで、大天使カマエルと一緒に働くこと
つまり、女性性というもの、自己受容に関すること、愛に関するテーマを
日本に帰って、女性たちと分かち合うことが約束されていたのかもしれません。
今日のワークショップ、
大天使カマエルの守護のもと、
そして、ゲストでコラボする、ぱよこさんと深い繋がりを持つ
愛と美の女神アフロディーテのサポートのもと、
集まってくださるご参加者のエネルギー
お1人お1人の、内なる美と愛の輝きが織りなす、
素晴らしいひとときになるでしょう。
みなさまと、今の時代に、一人ひとりにとってとても必要な
女性性の癒しと愛のテーマを、分かち合い、体験を共有できる幸せに
心より感謝いたします。