大天使ラツィエル | ルミエーラ叶朋佳・東京外苑前オーラソーマ・ビーマーライトペン・レムリアンヒーリング®のスクール

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B106 The Archangel Ratziel



オーラソーマ&スピリチュアルビューティDAYS


今、使っているボトルです。このボトルが誕生してから
時折、どうしようもなく、使いたくなるボトルです。


大天使ラツィエル。

読み方は、ラジエルと言われることもあります。

ドリーンバーチューさんの大天使カードにも登場する

大錬金術師的な天使です。


以下、Wikipediaより引用


ラジエル(Rasiel)はエノクの書 に記される天使の一人。 その名は「神の神秘」を意味し、ラツィエル(Ratziel)、ガリズル(Gallizul)、サラクエル(Saraquel)などの異名を持つ。

座天使の長で、「秘密の領域と至高の神秘の天使」の称号を持つ。 七大天使 の一人とも呼ばれる。

ラジエルは神の玉座を取り囲むカーテンの中に立ち、全てを見聞きする。ゆえに他の天使達の知らない地上と天界の全ての秘密を知り尽くしており、その宇宙の神秘についての知識を一冊にまとめた書物、「ラジエルの書」を常に携えていたという。

このボトル、どういうときに使いたくなるか、というと

自分がしがみついている古い不要となった自分を一度死なせ

新しい自分に変容する時が来ていると感じているとき。


このボトルは、唯一、すりガラスの向こうに美しい色が、うすらぼんやりと

透けて見える作りになっています。


まだ、目にみえていないけど、具体的にもなっていないけど

新しい夜明けがくる、その予感が確かに感じられる時。


春を迎え、母なる大地から奇跡のように芽吹く、若草の色にも似た、

ペールオリーブグリーン

まるで、一度死んだ灰から不死鳥が甦るような魔法を見せてくれる

変容の紫の炎、バイオレットフレームの色、ペールライラック


オーラソーマのボトルは、宇宙の流れとともに生まれてきます。


新しい始まりの芽吹きと、変容の紫の炎が一緒になった

このボトルは

2007年10月22日午後3時19分誕生

オバマ大統領が、選挙活動を始めた年です。


そして、2009年1月20日

大統領の就任演説の一部


“この日に我々が集ったのは、恐れではなく、希望を選んだためで、

争いの代わりに団結を選んだからだ。”

争いではなく共存、

恐れではなく希望、


これは、オーラソーマで学ぶ、オリーブグリーンのメッセージそのものなのです。


大統領就任演説を伝える朝のニュース

特ダネ!で

大統領の言葉の一部がクロースアップされて紹介されました。

その文字の色もまた、オリーブグリーンだったのです。


偶然?いや、色彩言語が私たちのDNAレベルに刷り込まれた

ユニバーサルランゲージであるがゆえの必然だったのでしょう。


すりガラス越しにかすかに見える、希望の始まりの色オリーブグリーンと

死と再生をもたらす変容の炎、ペールライラック。

まるで、オバマ大統領誕生を予感していたかのように誕生していた

大天使ラツィエルボトルです。


この8月に、新しいボトルが生まれるだろう、と

マイク(オーラソーマの学長)も言っていたのですが

まだ生まれていません。


新しいボトルが生まれるまでは、その前のボトルのエネルギーが

まだ続いているそうです。


地球にも、私たち個人個人にも、大天使ラツィエルボトルのエネルギー

古い自分を死なせ再生していくための変容のエネルギーと、

恐れではなく、希望の始まりを選ぶことをサポートするエネルギーが

働きかけてくれているのです。