中日文化センターでの講座が始まりました | 舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

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木蘭拳(モクランケン)は舞のようにゆったりと優雅な
中国武術の新拳種です。

10月10日火曜日から
四日市中日文化センターでの講座が始まりました。


ヨガやフラのようなオシャレさはなくて
ダイエットエクササイズのような魅力もない、

そんな木蘭拳に興味を持ってくださった皆さんに本当に感謝です。


木蘭拳は日本ではあまり知られていないですし、愛好家も少ないです。


そんな、ときどき孤独なこの分野に
新しいお仲間が増えたことが心から嬉しいです


初めての方の中には、
木蘭拳の特徴ある足の運びや体重移動の動作に難しさを感じられる方もあるかもしれません。


それでも、
その難しさの先に何かあるような、
期待や楽しみの方が大きいと感じていただけるような、
そんな講座になるように毎回を工夫していきたいです。



工夫といっても、自然と何かが湧き出てくるのに委ねているだけなのですけど、
それを助けてくれている一枚の絵があります。


↓この写真は、
桑名の稽古場の西側の壁面です。


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三重県立美術館にある
シャガールの「枝」という作品のポスターを額装してもらったものです。


ちょっと不思議な?体験から、
この絵をいただきました。
(これについては長くなりそなのでまた書きます。)


稽古に入るとき、講座をするとき、私のイマジネーションの源にこの絵があります。



…書き始めたときに思っていたのと違う方向に話しが向いてきました。
今回はここまでにいたします。



🍀いつもありがとうございます。🍀