久々にクラスでお伝えしている内容を書きます
「ブログ読みましたよ」 の声をいただいて
更新ししよう!!と思いました。
(お声をかけてくださった方、ありがとうございます)
木蘭拳では、クラシックバレエのように
股関節から足先までを外回しに使って立つことが多いです。
この立ち方が、
しっかりと地に足をつけて立つことの強化に役立ちます。
体軸から外回しにツイストしたエネルギーを
地中に差し込んでいるからです。
釘 より ネジ の方がしっかりと刺さりますね。
脚の中を通るからだのエネルギーを、
ネジの様にイメージして立ってみます。
クラスの中でのセンタリング・ムーヴメントでは、
こんなことをしています↓
両脚を肩幅より広めに、股関節から足先までを外回しにして
膝を緩めて立ちます。
※このとき骨盤が前傾・後傾しないようにします。
丹田を中心に上下に伸びるエネルギーと一緒に
地中にツイストしながら差し込むエネルギー
(脚の中)も 感じてもらいます。
(これを感じると膝が一定のところまで伸びていきます。
※ピンピンに伸びきることはありません)
しっかりと地に足をつけて立つための
エクササイズのひとつです