グラウンディングのこと① | 舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

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木蘭拳(モクランケン)は舞のようにゆったりと優雅な
中国武術の新拳種です。

はじめてブルーの文字 使用ハート





さて、


前回、陰ヨガ初体験のことを書きましたが


その中でグラウンディングのことにあっさりと触れただけだったので、


今日はもう少し書くことにしました。ペコリ



少しブッ飛んだ内容かもしれません。ペコリ


そして、

プロフィールのところに書いていることと重複するかもしれません。ペコリ





わたしたち肉体を持った存在は、


肉体と意識・精神がしっかりと結びついてはじめて


魂の仕事に従事することができる、


そう感じています。




そのためにとても大切なのが


グラウンディングと呼ばれるワークですface5 blue




肉体を持って生まれながら、グラウンディングがとても苦手な人がいます。


わたしは、BBSHJ(ヒーリングスクールです)に行ってはじめて


そういった人たちのウンド …魂が記憶する傷 に


意識を持って触れる機会を得ました。



この傷の感覚は、今生のわたしにとってはとても馴染みの少ない感覚です。




この世にいることが、とても辛く、苦しく、


早くあちらの世界に帰りたい、とう感覚です。




こういった傷が深い人の特徴として目に見えやすいのはてん



  体の線が細い


  視線がうつろ


  ふわふわと歩く


  人と接することが極度に苦手



などがあります。




その傷の表現に触れるとき、わたしもとても痛かった。


わたしも「過去」という時間枠の中で経験したことのある傷だからです。





スクールで一番はじめに指導されたのは


グラウンディングをするためのワークでした。



「体の中に居て!!」


と先生たちは声をかけます。




わたしには、体の中に居ないという感覚が


正直 よくわからなかった。




でも、2年間の学びの中で


すこしずつ 理解することができるようになりました。





長くなってきたので、


続きは次回に。




読んでいただいて、

ありがとうございます流れ星14