昨日、桑名は花火大会がありました。
大きな会社の協賛があって、今年はなんと
9千発 とても感動しました。
では、
「鏡をみるときの視線の行方」についての続きです
鏡に自分を映したとき、
視線を喉元にもっていくと客観視しやすい
ということを前回書きました
意識は、あるレベルにおいて主観と客観を切り離します。
喉元に視線を持っていくと、その境目に居られるように感じるのです。
鏡の世界の役割には、
他者(外的世界)との共感を創造する
という大役があります。
お化粧をするときやお洋服の試着で自分を鏡に映すときも
きっと同じと思います
センタリングを感じ、主観と客観の境目に居ながら
他者・外的世界との共感を創造する。
ムーヴメントの質の向上を追求することが、
日常に応用できたらな と思います