視線の行方★鏡の世界 | 舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

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木蘭拳(モクランケン)は舞のようにゆったりと優雅な
中国武術の新拳種です。

昨日、桑名は花火大会がありました。


大きな会社の協賛があって、今年はなんと


9千発hanabi+. とても感動しました。




では、


「鏡をみるときの視線の行方」についての続きです続



鏡に自分を映したとき、


視線を喉元にもっていくと客観視しやすい


ということを前回書きましたpen+.




意識は、あるレベルにおいて主観と客観を切り離します。


喉元に視線を持っていくと、その境目に居られるように感じるのです。




鏡の世界の役割には、


他者(外的世界)との共感を創造する


という大役があります。



お化粧をするときやお洋服の試着で自分を鏡に映すときも


きっと同じと思いますニコッ




センタリングを感じ、主観と客観の境目に居ながら


他者・外的世界との共感を創造する。



ムーヴメントの質の向上を追求することが、


日常に応用できたらな と思いますハート