ムーヴメントの中で大切にしていること② | 舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

木蘭拳(モクランケン)は舞のようにゆったりと優雅な
中国武術の新拳種です。

1週間以上ぶりの更新になってしまいましたが、


いつもペタくださる方、メッセージをくださる方


ありがとうございますうさぎ





前回に続いて…


木蘭拳やストレッチなどムーヴメントの中で大切にしていることですえんぴつ




それは、 「からだの声を聴く(訊く)」 ということです。


からだの声が発する 違和感 を探します。



この 違和感 を探すことこそが、


ムーヴメントにおける健康法だと思いますface4





先日参加したあるセミナーの中での話しですが、


怪我をしてしまうということを


一種の 「病気」 として捉えることも一つの考え方、とのことです。



怪我  という字を見てみると、漢字で


怪しい我 (アヤシイ ワレ = ワレ が アヤシイ)


となります。




ナルホド。




怪我をする(した)部位というのは、からだからの明確な危険信号です注意


この危険信号には特にじっくりと向き合います。





その違和感(痛みなども)は、どんな感じでしょうか。




恐い、 でしょうか


イライラする、   でしょうか


不安になる、  でしょうか


焦る気持ち、  でしょうか。



身の回りに起こる現実の中に、


同じ思いを感じる出来事はあるでしょうか、あったでしょうか。





自分が感じた感覚


少しの時間でも向き合うことを積み重ねる、



これからも大切にしていきたいです花