1週間以上ぶりの更新になってしまいましたが、
いつもペタくださる方、メッセージをくださる方
ありがとうございます
前回に続いて…
木蘭拳やストレッチなどムーヴメントの中で大切にしていることです
それは、 「からだの声を聴く(訊く)」 ということです。
からだの声が発する 違和感 を探します。
この 違和感 を探すことこそが、
ムーヴメントにおける健康法だと思います
先日参加したあるセミナーの中での話しですが、
怪我をしてしまうということを
一種の 「病気」 として捉えることも一つの考え方、とのことです。
怪我 という字を見てみると、漢字で
怪しい我 (アヤシイ ワレ = ワレ が アヤシイ)
となります。
ナルホド。
怪我をする(した)部位というのは、からだからの明確な危険信号です
この危険信号には特にじっくりと向き合います。
その違和感(痛みなども)は、どんな感じでしょうか。
恐い、 でしょうか
イライラする、 でしょうか
不安になる、 でしょうか
焦る気持ち、 でしょうか。
身の回りに起こる現実の中に、
同じ思いを感じる出来事はあるでしょうか、あったでしょうか。
自分が感じた感覚に
少しの時間でも向き合うことを積み重ねる、
これからも大切にしていきたいです