和田寺タオサンガセンター ワークショップに参加してきました。 | 舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

木蘭拳(モクランケン)は舞のようにゆったりと優雅な
中国武術の新拳種です。

いつも指圧を受けに行く京都のお寺


(お寺と言っても、民家を改装した清々しい洋室風の空間です。)


浄土宗和田寺タオサンガセンターで、


気と心のワークショップ ~人生の意味を身体で体感する~


というワークショップに参加してきました。


なんと無料。


内容からしたら驚きですびっくり





どうして無料なのか、その真意を確認したわけではありませんが、


このセンターが掲げる「タオ心」の1つにある


「利他の心」 からくるのだとわたしは思っています。


以前にブログでもご紹介した無料電子書籍も、

http://ameblo.jp/lumie-lan/entry-10847354045.html


同じようなことと思います。




相手(目の前に居る方)の幸せを心から願って


利益を他者に与える。



その願いを深めていくことをとおして


自分の陰の部分を新発見したり再認識したりします。



この「利他の心」、持続させることはできません。


指導の先生がおっしゃるには、


さらに右肩上がりに発展するか


だんだん気が萎えて下降するか


どちらかになるそうです。



なので、この右肩上がりを目指すには修行が必要だとか。


なるほど。






ワークショップの最後に体験した、お念仏体験は


初心者のわたしも意外に熱中できました。



木魚をたたきながら「南無阿弥陀仏」を繰り返すのですが、


目の前に居る方へ(1人が横たわって対象者に)仏の慈愛が与えられるイメージから、


その方の家族、友人、縁のある方…


とイメージを拡げていくという誘導をしてもったからです。




お念仏の会にも是非また参加してみたいですへっ



因みに、東京にも道場があります。


詳しくはホームページをご覧下さい星


http://www.taoshiatsu.com/jp/