今日、ちょうどそういう話しを先輩としていたので
クラスの料金設定に関して思うことを書きます。
クラスの料金設定は
お教室をはじめるとき、一番困った点です。
自分の先生より多くの金額を頂くことはできないな、
と思ってはじめの料金設定は超低価格
赤字でした。
生家で不自由なく暮らすのを良いことに
それでも続けられました。
でも、だんだん違和感をごまかせなくなりました。
そんな中で思い出したのですが、
個人セッションのスーパーバイザーを探しているとき、
同じ時間の長さでも
その人によって料金設定に随分と差があるのはどうしてかな、
と思っていたことがありました。
そのことについて自分なりに感じた答えを、
今のクラスの料金設定に反映させることになりました。
↓
その時間に自分がその内容を提供するために必要なエネルギーの量を
料金に換算しています。
今現在の自分が最良の内容と感じられることを提供するために、
自分を保つことができるエネルギーの量です。
平たく?言うと
その時間その内容を提供する自分が
自分であるために必要な料金
です。
あんまり平たくない。
こんなわたしにも自立したい欲求の芽生えがあります
自分の提供することが充分お役に立てるようになって、
そのことで自分を養えるように
いつかそうなりないです。