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オンライン事務&秘書のあそうゆきこ

です。

 

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8月は平和について改めて考える大切な時期ですね。

 

私もこの年齢になるまで、

戦争の真実を知りませんでした。

 

 

4月に赤塚高仁さんの講演を聴いたことが

すべてのきっかけです。

 

このお話はまたゆっくり♡

 

 

 

私たちが学んできた、近代史と

真実は全く異なります。

 

 

戦後の日本はGHQの思うがまま

生命力を奪われていきました。

 

 

戦争の話をすると右翼だ!

と言われる。

 

 

大切なことは

あなたがあなた自身で

知っていくこと。

 

 

知ることは愛の始まりです。

(赤塚さんの言葉です照れ

 

 

 

長男が通う児童館から配られた

1枚のプリント。

 

 

長男の児童館併設の教会の礼拝で

”近藤紘子さん”が平和のお話をされる、

とのことで聴きにいきました。

 

 

プリントを見るまでは

お名前も存じ上げなかったのですが

御年78歳。

 

 

流ちょうな英語を交えながらの

とても力強い講演でした。

 

 

 

 

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生後8か月で被爆して

父(谷本清氏)の協会で

たくさんの孤児や身体的な傷を受けた

お姉さんをたくさん見てきた。

 

 

いつか私が

原爆を落とした「エノラ・ゲイ」の

操縦士に仕返ししてやる!!と

ずっと憎しみを持ち続け

 

アメリカで「エノラ・ゲイ」の副操縦士、

ロバート・ルイス氏と会ったとき

当時のことを涙を流して話す彼に

「この人も同じ人間なんだ」と感じた。

 

 

「私は良い人」「あなたは悪い人」と

思ってずっと憎しみを抱いていたが、

憎むべきは、戦争を起こす心の中の悪であり、

それは私の心にもあったと話されていました。

 

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私がいい人なんだから相手は悪者以外の何者でもない

善と悪、白と黒みたいな

対極にいると近づくことは難しいけど

 

自分の中にも悪があって

そこに気づいたとき少しずつ距離が縮まっていく

 

 

 

すべての出来事に当てはまるわけではないけど

憎しみって変えられるんだなと感じた。

 

 

 

 

 

 

 

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