スキーグラフィック 1月号 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


苗場スキー場 非公認ファンブログ
- スキー - ウインタースポーツ -
 人気ブログランキング 登録中

お疲れ様です、爺ぃです。


スキーグラフィック1月号が届きました。いや〜、雑誌はもう年明けしてます。そこはかとなく焦ります。はやくしないと(何を??)。





今回はカレンダーの特別付録つき。雪煙り舞う迫力の写真が良きです。さすがシーズンに入ったのもあり、誌面はいつも以上に濃ゆい。


最初のページがどパウの滑走シーンなのがまたテンションあがります。技術解説はどれも貴重ですが、齋藤圭哉さんの谷回りから腰が内側に入るとエッジは立つが力が伝わらないという説明、あぁ・・・と、すとんと理解できるものがありました。早く角を立てたい、早く力を加えたい、無意識に持っている意識ではないかと。。。


今回テーマはモモを立てひねる動き。腰の位置を前に出すのに策をろうしてましたが、これで解決かもしれません。実際には外脚のモモを捻る動きに連動して内股関節の畳み込みが的確にされているとか、そんなことも含めてすごく勉強になる連続写真がてんこ盛りです。


今月号のお悩みアンサーも解説は栗山太樹ナショナルデモです。栗山デモファンは必見。ブーツの締め具合で迷っている方、今回は必読です。


バッグ&ケース特集

断捨離とか言ってましたが、こういう記事は参考になります。キャスター付きで折りたためるスキーケースはかなり良いです。お値段も良いですが。。。





今月号も豪華DVD付録付き。みな刮目せよ!です。アンケートにはDVD付録の存続希望を忘れずに書いてください。ご協力よろしくお願い致します^ ^



怪我なく元気に!

悔いのない一本を!!



〜 lumevangis 〜