大腿神経痛? | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


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お疲れ様です、爺ぃです。

 

朝起きてから通勤途中まで、左膝を伸ばすことが困難なレベルで不調だったのですが、いきなり快方に向かいました。

 


(朝の出掛けに時間がなくなり)駅までの道を重量約10キロのザックを背負って走る。 ⇒ いつも乗っている電車に間に合わず。乗り換えが増える分、時短が効くルートへ変更。 ⇒ ホームを移動するため階段を上り下り。 ⇒ もうひとつ乗り換えが必要で階段を(ry。 ⇒ 色々と無駄にダメージを蓄積していく。 ⇒ なんとか職場の最寄り駅に到着。 ⇒ 【突撃!隣の晩ごはん】イベント発生。 ⇒ 降車の人がおわる前に飛び込んできたヨネスケ氏(仮名)の体当たりを喰らい、左脚をついてバランスをとる。 ⇒ (うぐぐぐ・・・クリティカル!) ⇒ 左脚に大ダメージ。

 

いってぇ・・・

おわった。

 

瞬間、ヨネスケ氏(仮名)には「これからずっと駅のトイレで紙切れになりますように・・・」と呪いをかける。


うぅ~、

痛みを覚悟し左脚を踏み出す。

 

・・・あれっ?

 

痛みは少し残ってるけど膝裏はまっすぐに伸ばせてる。ん??これ、感覚的にはこのまま治っていきそう・・・。昨日は、椅子に座っているだけでも痛い時間が30分くらい続き、夜は布団に入った後も鈍痛と小康状態との繰り返しだったのは何だったのだろう。これなら週末はお山にあがれそう。下りの階段でも左脚を軸足にして折り曲げながら膝を前に出せる。→体重を支えながら重心を下げられてるのが凄い。

 

大昔のお話ですが、右足の踵が痛くて(足底腱膜炎?)2日ほどまともに歩けなかった時があり、お仲間がいきなり踵のツボをめっちゃ押しし(押されている時は地獄の苦しみ)一発で完快。何だかぶっ叩いたら直る昭和のテレビみたいですが、なぜか踵の痛みは一瞬で消えました。

 



今回、脚を痛めてから試したのは、サンマッサー(低周波治療器)、スミルスチック(経皮吸収型鎮痛剤・消炎剤)、モーラステープ、芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)、サポーター、コウノエベルト(膝用)、河原崎稲荷神社、温泉、サウナ、足湯、ロキソニン(鎮痛薬)、セレコックス(鎮痛薬)、せんねん灸、ストレッチ多種多様。マッサージは暇さえあれば常に。昨日は胃カメラ、今朝は駅まで仕方なしのランニング・階段の上り下り・電車に揺られる・途中で少し座れて足下ぽかぽか・乗り換えでの階段ダッシュ(屍)・最後にヨネスケアタックからの左脚ガチ踏み込み(悶絶)。

 


どれが効いたのか、本当にこれで回復したかもわかりませんが、、、あと最初はランナー膝(腸脛靱帯炎)と思ってましたが、その後の痛みの広がりをみるに大腿神経痛だったかもしれません。



今期の賞与カットも決まったことだし、痛みもさくっとなくしてほしいものです(´Д⊂ヽあっ、じぶん仕事を抜けたら占い師になる予定です(大甘)。


 

怪我なく元気に!

悔いのない一本を!!

 

 

~ lumevangis ~