板が抜けてこないで足首が抜ける | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


苗場スキー場 非公認ファンブログ
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お疲れ様です爺ぃです。

 

今日の苗場スキー場はよいお天気でした。いつもお世話になっているスクールの草技術選に参加させていただきました。

 

 

昨日が大会向けの直前合宿(という設定)。とりあえず大会パーンを前日に滑れたのは良かった。ここは普段はコブができてる斜面で、まさかロングすることになるとは。おかげで無事に帰れました💦

 

昨日の練習一本目は斜度に負け、雪に負け、落とされまくり。おっかねぇ・・・(滑りが危うい)。

 

インスペ

子供たち、滑ってる???

 

 

 

 

種目は、3種。

・大回り

・小回り

・総合滑降

 

色々、勉強になりました。種目の中では小回りがまだ少しはまとめられるとか、滑り出す前にそんなことを能天気に考えてました。すみません。

 

小回りスタート。

うぐぐっ、板が抜けてこない。それどころか足首抜けてる感💧途中で立て直せずふんわりした滑りで終了。緩んだ雪でちゃんと板が走るように練習しないと。まったり滑れば良いってものではないですね。チャレンジは大事。

 

最終種目の総滑。

雪は緩んでる→足場ができているのを感じて→リズム変化はズバッと→の、予定でしたが谷に入れず上に抜けてしまう。。。リズム変化、練習しないと。(前日の合宿でにコーチからは「ターン孤のサイズを変えるのではなく、ターンのリズムを変えるのが総合滑降」という説明がありました。サイズとリズム、言われてみれば似て非なるものですが、案外ごっちゃにしていたじぶんに気が付きます。)

 

しかし、2月なのにまだまだ雪が少ないです。いつ、幻の東京(ではないけれど😅)スキー場が出現しても大丈夫なよう車にスノスケも載せてます。さぁ、バッチこいです!

 

怪我なく元気に!

悔いのない一本を!!

 

〜 lumevangis 〜